「京畿共有サービス」が昨年の利用者接近性を高めることにより19万9,892件を予約する。

投稿日d 2024-02-08 ヒット数 271

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京畿道公共資源統合予約システムである京畿共有サービス(share.gg.go.kr )が昨年の19万9,892件の予約実績と約100万人の訪問者数を記録した。

京畿道は2月1日に、政府世宗庁舎15洞の大講堂で行政安全部が主催した「2023公共資源開放共有サービス成果報告会」に参加し、このような内容の京畿共有サービス運営成果と今年の推進方向を発表した。

今回の成果報告会は「2023年公共資源開放·共有サービス地方自治体実績評価」で優秀な成果を上げた自治体に対して賞状と特別交付税を授賞し、全国地方自治体を対象に優秀事例を共有するために準備された。

京畿道は広域市道の中で、唯一の優秀事例分野1位に選ばれ、長官賞と4,500万ウォンの特別交付税を褒賞金として受け取った。

「京畿共有サービス」はあちこちに散らばっている道民開放公共資源と共有サービスを一ヶ所で検索、予約できる京畿道統合予約サイトだ。会議室、体育施設はもちろん、講座·体験、物品貸与、公共キャンプ場および公共ウェディングホール総合案内ページの提供、遊休共有財産、菜園分譲、無料法律相談予約など多様で特色のある予約サービスを提供中であり、現在道と市郡、公共機関など59ヶ機関が参加し、施設2,901ヶ所、講座5,013ヶ、物品1,363ヶを登録しサービスを提供している。

利用できる場所や物品を拡大し、予約所要時間を改善するなど利用者の満足度を高めてきた結果、2021年1月にサービスを開始して以来、予約実績が毎年爆発的に増え、年間予約実績は初年度172件から2022年3万4,346件、2023年には19万9,892件を記録した。

2024年には京畿道が行政安全部の公共マイデータを適用することにより、本人が同意する場合に、資格有無をリアルタイムで確認できる予約申請手続きを簡素化し、ひとつのページで貸館時間選択と予約が可能な「ワンステップ予約」を導入し、検索機能を強化し、京畿道住民の接近性を高める計画だ。

キム·ヘリョン京畿道資産管理課長は「京畿道の優秀な公共資源と共有サービスをさらに多くの国民が便利に利用できるよう地域の特色ある公共資源開発とサービス範囲を拡大していく。」と話した。