「京畿共有サービス」が行政安全部の地方自治体の評価優秀事例分野で長官賞を受賞し1位を占める。

投稿日d 2024-01-04 ヒット数 262

コンテンツ

京畿道公共資源統合予約システムの京畿共有サービス(share.gg.go.kr )が行政安全部実施した「2023年公共資源開放·共有サービスの地方自治体実績評価」で広域市も優秀事例分野1位に選ばれ、長官賞を受賞した。

行政安全部は全国の自治体を対象に公共資源の開放および共有サービス提供に対する活性化の努力と成果などに対する推進実績を毎年評価している。京畿共有サービスが公共資源開放·共有サービス優秀事例分野に選ばれたのは2021年に続き2回目だ。

京畿道は2021年1月から京畿共有サービスを構築し、道と31の市郡、公共機関で道民に開放している。京畿共有サービスは講義室、会議室、体育施設など2800ヶ余りの公共施設をはじめとし、講座·体験、菜園分譲、物品貸与、公共ウェディングホールおよび公共キャンプ場総合案内、共有財産貸付申請、無料法律相談予約のような多様な予約サービスを提供している。

昨年は全国で初めて無料法律相談のためのオンライン統合予約サービスの提供、公共ウェディングホールの案内ページを通じて予備夫婦に安い価格で個性的な結婚式場を貸館、360°仮想現実(VR)を使って直接訪問したような生々しい施設確認、そして公共菜園分譲抽選機能開発などの業務を遂行した。

キム·ヘリョン京畿道資産管理課長は「京畿道住民が散在している開放公共資源を京畿共有サービスで検索、予約して簡単で便利に利用できるよう今年も多様な公共資源を拡大していくよう努力する」と話した。