家族の月5月、京畿平和広場とブックカフェは文化・祭りの場
投稿日d 2019-05-03 ヒット数 287
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○ 家庭の月を迎え、多彩な文化イベントで見どころ・楽しみどころ・体験機会を提供
– 広場で毎週土曜日に京畿道民平和マーケット、小さな幸せステージ、みんなのギャラリー展示、体験イベントを常時運営
– 5月4日(土) 15時 子ども指人形劇、5月5日(日) 13時 マジック・バスキングなど子どもの日イベント
– 5月15日(水) 11時 作家との出会い「生きている歴史、夢になる職業」の作家パク・ジョンファ
– 5月18日(土) 13時30分 家族みんなで楽しむ「爬虫類マジックショー」体験イベント
○ 京畿平和広場のブックカフェ、5月からオープンサービスの一環で年中常時開放
京畿道庁の北部庁舎「京畿平和広場」が、京畿北部の代表的な文化・憩いの場として生まれ変わるため、家庭の月である5月を迎え、家族みんなで楽しめる多彩な祭りと文化公演プログラムを用意した。
まず5月4日(土)、平和トークホールでは人形劇「我が家が最高」を開催し、面白い指人形劇を通して子どもたちに家族の大切さを伝える時間を持ち、こどもの日当日の5月5日(日)には、平和広場でマジックショー、バブルパフォーマンス、バスキングなどが開催される。
続いて5月11日(土)には、平和広場でポップオペラ歌手のスウィーツリー(SweeTree)のバスキング公演と、子ども向けの指人形劇が行われる。
15日(水)には、平和トークホールで「作家との出会い」の時間が設けられる。本『生きている歴史、夢になる職業』の著者である作家、パク・ジョンファを招待し、保護者のための子どもの職業選択・進路に関する講演を行う。
18日(土)には、平和広場で電子弦楽器グループのKARINと京畿道立国楽団の公演が開かれる予定だ。また、普段接することの少ない不思議な爬虫類を面白いマジックと一緒に楽しめる「爬虫類マジックショー」も行われる。
このほかにも、北部庁舎にある「みんなのギャラリー」では、京畿北部の子ども美術作品展示会(5月1日~11日)、子ども作家展示会(5月14日~21日)、童話イラスト展示会(5月27日~6月10日)などの芸術展示イベントが設けられ、毎週土曜日には広場で「京畿道民平和マーケット」が開催される。
一方、京畿平和広場のブックカフェは、5月から道民のためのオープンサービスの一環として、年中常時開放となる。営業時間は平日午前9時から午後6時まで、週末は午後5時までで、法定公休日は定休となる。
これは、最近ブックカフェが様々な休息文化サービスと、快適な閲覧環境により、オープン後4か月で会員数が約1千700人増え、利用者数が昨年と比べて16倍増加するなど、地域住民から愛される名所として位置づけられたため決まった取り組みだ。
その他にも、道民に健康な閲覧環境を提供するため、専門の消毒企業とともに春の大掃除を実施し、その後も持続的な消毒管理を通して快適な空間を維持・管理する計画だ。
京畿道の行政管理担当官は、「京畿平和広場とブックカフェは、道民の休息文化空間、家族と楽しむ幸せのコミュニケーション空間、平和を象徴する和合の空間」であると述べ、また「広場で開催される多彩な祭りとブックカフェの様々な文化イベントプログラムなどを通して、京畿北部のランドマークとなるだろう」と語った。
詳しい内容は、京畿平和広場イベント(+82-31-8030-2316)、ブックカフェ(+82-31-8030-5631~5634)で問い合わせが可能だ。