昆池岩陶磁公園、 昆池岩陶磁公園 ・菜の花畑で「人生最高の写真」を撮りましよう!

投稿日d 2019-05-03 ヒット数 260

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〇 韓国陶磁財団、4日から昆池岩陶磁公園のクヌギ・菜の花畑を開場

〇 推定樹齢100歳のクヌギの周辺、3千坪余りに満開した菜の花

〇 陶磁博物館企画展、広州王室陶磁器祭り、昆池岩リバーマーケット、真実ポストイベントなど、見どころや楽しみどころいっぱい

 

韓国陶磁財団が、4日から昆池岩陶磁公園のクヌギの丘・菜の花畑を広州王室陶磁器祭りの期間に合わせて開場する。

クヌギの丘・菜の花畑は陶磁公園にある高さ18m、幅15mの樹齡100歳ほどと推定されるクヌギの周りに造成された9,900㎡余りの菜の花畑で、今年初めにリニューアルされ、昨年に引き続き2回目の開場を控えている。今回の開場の時期は昨年と比べて約半月ほど早く、訪問客はさらに満開の菜の花畑を見ることができる。

陶磁財団は、菜の花畑の開場を記念し、クヌギの丘が持つ象徴的な意味を生かし、「真実ポスト」イベントを実施する。「真実ポスト」イベントは、ポストに愛の誓約書、願い事を書いた紙、手紙などを入れ、記念写真を撮影するイベントで、訪問客に便箋を無料で配る。

先週、陶磁公園には陶磁博物館企画展の「白磁に宿る生と死」と広州王室陶磁器祭りがともに開催され、陶磁公園を訪れる観光客は展示と祭りを同時に楽しむことができる。

特に、菜の花畑の満開が予想される5月4日から6日までは、週末のみ開催されていた手工芸フリーマーケットの「昆池岩@リバーマーケット」が3日間延長して開催されるなど、菜の花畑を訪れた観光客にさらに多くの楽しみどころと見どころが提供される予定だ。

韓国陶磁財団の徐廷杰(ソ・ジョンゴル)代表理事は、「春のお出かけを楽しむ観光客が、昆池岩陶磁公園で陶磁博物館の展示、広州王室陶磁器祭り、リバーマーケット、クヌギの丘・菜の花畑まですべて楽しみ、幸せな時間を過ごして欲しい」と語った。

一方、陶磁財団は9月、「2019京畿世界陶磁ビエンナーレ」の開催時期を目標に、昆池岩陶磁公園を魅力的な観光資源に再造成し、陶磁に特化したテーマ公園として新たにオープンする予定だ。

昆池岩陶磁公園のクヌギの丘・菜の花畑の開場は、今月12日までで、無料で利用できる。