列車に乗って、自転車に乗って・・・エコ列車連携DMZ自転車ツアーにレッツゴー

投稿日d 2017-09-29 ヒット数 206

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列車に乗って、自転車に乗って・・・エコ列車連携DMZ自転車ツアーにレッツゴー

京畿道が主催して京畿観光公社が主管するDMZ自転車ツアーの特別イベントとして、環境にやさしい交通手段である列車と自転車を連携した自転車ツアーが11月4日に開催される。
最近、自転車ツアーを楽しむ同好者や自転車愛好家たちが京畿北部地域の漣川郡平和ヌリ道などに多く訪れている。それに応えて、今回の自転車ツアーは景観が美しい漣川郡地域で実施される。
参加者は、「列車利用参加者」と「現場参加者」に分けられる。列車利用参加者は水原駅、永登浦駅、清凉里駅から駐輪施設を備えた専用車両がある列車に乗って漣川駅で下車して、現場参加者は自転車ツアーのスタート地点である漣川公設運動場に集合する。その後、初級と中級(ロード/MTB)コースに分かれてサイクリングを楽しむ。

初級コース

漣川駅周辺の漣川公設運動場からスタートして、車灘川自転車道路に沿って水辺公園、新炭里駅を通り過ぎ、高台山までの18kmコースを走る。高台山で昼食を取ってからコースを折り返して新炭里駅で列車に乗り、漣川駅で下車した後は、各自自由に観光を楽しむことができる。

中級コース

初級コースの18km自転車ツアーと昼食を終えた後、自転車の種類によってロードコースとMTBコースに分かれて走る。「ロードコース」は大光里駅、ムルバウィ(水岩)遊園地、東幕渓谷を通り過ぎ漣川駅までの計45kmコース、「MTBコース」は大光里駅、内山里を通り過ぎ宝蓋山周辺の臨時道路を走って東幕渓谷を経て漣川駅まで続く計50kmコースだ。

参加費用は、列車利用料金を含めて5万ウォン(1人基準)、列車を利用しない現場参加者の場合は3万ウォンとなっている。昼食は地域住民とイベントを楽しめるよう、漣川郡新西面の婦女会がクッパを提供する予定だ。

また、記念品として自転車用バック(25,000ウォン相当)とともに、昼食後の景品抽選で自転車用品なども贈呈される。参加を希望する人は、ホームページ(www.tour08.co.kr)を通して9月19日から10月27日まで(列車利用240人、現場参加100人/先着順)オンラインで申請できる。