グッドモーニングハウスが美術館に変身!
投稿日d 2017-05-25 ヒット数 290
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京畿道のグッドモーニングハウスが、誰でも気軽に訪れられる展示空間へと変身を遂げた。
17日10時、京畿道は「誰でもギャラリー」の開館式を開催した。
「誰でもギャラリー」はグッドモーニングハウスに今年新しく造成された展示空間で、グッドモーニングハウスの構造がそのまま活用された3つの展示室と展示連携プログラムを実施できるスタジオが備えられていている。
京畿道は、「誰でもギャラリー」の造成とグッドモーニングハウスの一般開放1周年を記念する特別展示として、8月27日まで「公共の家」展を開催することを明かした。
今回の展示では、47年にわたる権威の象徴でありベールに包まれた歴代都知事の私的空間において、アーティスト達の自由な視点によって思考の壁が壊されたインスタレーション作品が披露される。
今回の展示会では、▲ノ・スンチョンの「グッドモーニング Good Morning」、▲クォン・スンヨプの「アート:ポット ArtPot」、▲イ・ウンソンの「コレクティブブルー Collective Blue」、▲パク・ヨジュの「青い空の銀河 Blue sky in the Galaxy」、▲チェ・ソンイムの「リズム Rhythm」など5つの作品がグッドモーニングハウスの壁や芝生広場などに設置され観覧客を迎える。
観覧料は無料で、毎定時ごとに設置作品についての作品解説が実施され、観覧客の理解を助ける。
グッドモーニングハウスの「誰でもギャラリー」は、企画展示が終了する9月からは一般道民を対象に大学の卒業展、写真展、絵画展などの作家・アマチュア展示会空間として活用される予定である。
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