幸福カーシェアとともに楽しむ5月のゴールデンウィーク
投稿日d 2017-04-19 ヒット数 322
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幸福カーシェアとともに楽しむ5月のゴールデンウィーク
京畿道は、5月第1週の飛石連休期間に「幸福カーシェア」を利用したいと考える申込者の受付を実施する。祝日である5月3日(水)釈迦誕生日から、5月5日(金)こどもの日を含めた5月7日(日)まで、5日間にわたって幸福カーシェアを拡大運営し、申込者は4月12日から4月27日まで受け付けることを11日に発表した。幸福カーシェアは、公用車を、使用されない週末と祝日に道内の利用対象者に無償でレンタルする事業である。5月第1週の場合、水曜日と金曜日が祝日である飛石連休である点を考慮し、平日の5月4日(木)を車両支援期間に含めることにした。利用対象者は基礎生活受給者(生活保護対象者)、次上位階層、一人親家庭、多文化家庭、多子女家庭、北朝鮮離脱住民家庭などである。運転者は26歳以上で、2年間11大の重過失事故経歴がない者でなければならない。
支援車両は乗用車と12人用以下のワゴン車で、本庁の63台、北部庁の16台、直属機関・事業所の26台など計105台で、車両保有場所にて受領しなければならない。車両支援以外の燃料費、高速道路通行料などは利用者が負担し、車両の利用期間は連休初日の5月3日午前7時から7日午後7時までである。申込希望者は京畿道庁ホームページ(www.gg.go.kr/happycar)、京畿道会計課への直接訪問、またはファックス(+82-31-8008-3769)により申し込みを行うことができる。より詳しい事項のお問い合わせについては会計課(+82-31-8008-3812)まで。また、昨年5月5日から推進している幸福カーシェアの利用者は、先月までの11ヶ月間で6,775名になり、月平均616名に達する。
出典:京畿Gニュース
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