人形劇も見て読書討論もして!グッドモーニングハウス、冬のプログラムを運営
投稿日d 2017-01-10 ヒット数 278
コンテンツ
○ 冬休みを迎えたこどものための2017グッドモーニングハウス・冬のプログラムを1~2月に実施
– 1泊2日体験、人形劇&ものづくり体験、週末の家族体験、読書コーチなど多彩なプログラム
– 低所得層のこども(300名)を対象にした人形劇やものづくりなど、様々な体験の機会を提供
– 小・中学生にユダヤ式教育法「ハブルータ」を活用した読書コーチも実施
冬休みを迎えたこどものための人形劇観覧や読書討論など、多彩な冬のプログラムがグッドモーニングハウスで行われる。
京畿道は1月から2月まで、こども・青少年プログラムとして▲1泊2日体験プログラム、▲人形劇&ものづくり体験プログラム、▲週末の家族体験プログラム、▲勉強の役に立つ読書コーチアカデミーなどを実施すると1日に明かした。
今月の11日から2月22日まで、毎週水曜日・木曜日に1泊2日で計5回にわたり実施される「1泊2日体験プログラム」は、文化体験の機会が相対的に少ない低所得層のこどものために設けられた。
一回ごとに坡州・抱川・東豆川・加平・漣川など5つの市・郡に居住している低所得層の児童(10名ほど)を対象に、人形劇やものづくり体験、クイズ、レクリエーションなどを運営する。
同期間の毎週水曜日に計5回にわたり実施される「人形劇&ものづくり体験プログラム」も低所得層の児童のために設けられた。
地域児童センターなどを利用している低所得層の児童は、一回あたり50名ほどでグッドモーニングハウスの観覧・人形劇観覧・ものづくり体験などを楽しめる。
8日から2月26日まで、毎週日曜日に計7回にわたり行われる「週末の家族体験プログラム」は、一回あたりこども同伴家族15家庭・60名ほどを対象に、料理とものづくり体験を提供する。
また、「勉強の役に立つ読書コーチアカデミー」を通して、プログラムに参加する学生はユダヤ人の教育法として有名な「ハブルータ(chavruta)」を活用した読書・読書討論・記事作成などに体験できる。
「ハブルータ」は、年齢・階級・性別に関係なく二人一組になり、話し合いを通じて学習するユダヤ人の伝統的な討論教育である。
11日から2月24日まで、水曜日~金曜日の3日過程で5回実施されるこのプログラムは、小学校4年生から中学校3年生までを対象に、一回あたり25名ほどで運営される。
プログラム参加費は無料で、古着や読まない本を持ってくると美しいお店に寄贈する計画である。
1泊2日体験プログラムの参加申し込みは市・郡ごとに実施され、残りの3つのプログラムはグッドモーニングハウスのホームページ(http://goodmorning-house.com).で2日から参加申し込みをすることができる。詳細についてはホームページで確認、または京畿道庁総務課(031-8008-4011)に問い合わせることができる。
Prev | 2017年道民の新年の願い 「健康・景気活性化・住居福祉」 |
---|---|
Next | 京畿道 夜間も利用可能な小児科病院を2→4箇所に拡大 |