花山書院
投稿日d 2015-03-19 ヒット数 365
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所在地
加山面 防築里 山 16-1
詳しい説明
仁祖9年に抱川儒林の要望から加山面オックム洞に祠宇を立て、李恒福の位牌を祀り、白沙書院と名付けた。その後、1635年に現在のファボン山の下に移設した。 孝宗10年(1659)、ここのコッメという地名にちなんで「花山」という賜額が下賜された。 その後、高宗5年(1868)に大院君の書院撤廃令によって壊され、位牌は土に埋葬した。1971年抱川儒林の要望によって祠宇の仁德殿を復元し、続けて東岡齋、弼雲齋、内外三門、紅箭門などを復元した。