国際eスポーツ大会‘IEM京畿’一山で開催
投稿日d 2016-12-16 ヒット数 261
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12月16〜18日、リーグ・オブ・レジェンド、スタークラフト2、オーバーウォッチ分野で世界トップの座を競う
12月16日から18日まで三日間、一山高陽体育館で国際的に最も大きい規模のeスポーツ大会である‘IEM京畿(Intel Extreme Masters GyeongGi)’を開催する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が12月16日から18日まで、一山高陽体育館で国際的に最も大きい規模のeスポーツ大会である‘IEM京畿(Intel Extreme Masters GyeongGi)’を開催する。
IEMは、ESL(Electronic Sports League)が主管しており、インテル(INTEL)が後援して、世界の主要都市で開催されるeスポーツ大会である。今年の大会は、韓国で開催されるIEM最初の公式大会である。
今回の大会には、韓国をはじめ、北米、欧州から140人余りの選手が参加する。種目は、‘リーグ・オブ・レジェンド’、‘スタークラフト2’、‘オーバーウォッチ’などである。特に、今回のIEMは、世界中で大きな人気を集めているゲームであるオーバーウォッチが大会種目に選ばれ、全世界eスポーツファンの大きな関心を受けている。
12月14日から15日まで行われた予選を通過した選手たちは、12月16日から2日間、最後の決勝に進出するための本選を行うことになる。
スタークラフト2部門の16人の選手とリーグ・オブ・レジェンド部門の8チーム、オーバーウォッチ部門の6チームが12月18日11時から開始される各種目別の決勝戦に向けて熱い競争を繰り広げる予定である。
道の関係者は、“世界最大のeスポーツ大会であるIEMを道内に誘致するために、昨年7月からインテルなどと協力してきており、今年4月、京畿道とインテルの間の業務協約を締結し、IEMの開催と共同マーケティング、eスポーツの活性化などについて協力した。”と述べた。
一方、今年でシーズン11を迎えたIEM大会の累積総賞金は559万3650ドル(約65億ウォン)で、毎シーズンの大会期間中にオンラインを通じたライブ視聴者数は約2,000万人に達する。
キム・ヒウォン khw2403@naver.com
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