カザフ•ウズベク対象のメディカルビジネス交流の進行
投稿日d 2016-12-12 ヒット数 244
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11月30日、水原ラマダホテルで‘韓-中央アジアメディカルビジネス説明会’の開催
京畿道が道内の医療業界の中央アジア市場への進出のための‘韓-中央アジアメディカルビジネス説明会’を開催した。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道が道内の医療業界の中央アジア市場への進出のための‘韓-中央アジアメディカルビジネス説明会’を開催した。
11月30日午前11時、ラマダプラザ水原ホテルで開かれた説明会には、カザフスタンとウズベキスタンから招待された医療機器•製薬•化粧品関連の14社と道内の医療産業関連30社が参加した。
韓-中央アジアメディカルビジネス説明会は、道は中央アジア主要国との間の医療分野のビジネス交流の場として、昨年3月に続いて、今年で2回目を迎えた。
特に今年は、ウズベキスタンが初めて参加し、ウズベキスタン商工会議所で直接現地のバイヤーを発掘するなど、政府レベルでの協力と支援があった。
今回の説明会は、医療業界セミナー、道内企業と現地バイヤー間の一対一のビジネス商談会で行われた。
事前イベントである医療産業セミナーでは、ウズベキスタン商工会議所のニコラ・イシャノバ(Nigora Ishanova)代表団長が、‘ウズベキスタン市場への進出動向’をテーマに、カザフスタン・アルマトイGMBC(京畿医療支援センター)のジャン・チャンソプ理事が‘カザフスタンのビジネス環境と医療産業の現況’をテーマに発表を行った。
続いて、海外バイヤーと道内企業間の一対一のビジネス商談会が開かれた。商談会に参加したバイヤーらは、12月1日に訪問を希望する道内企業を訪問して施設を見学し、契約に関連する具体的な事項を協議する予定である。
道の関係者は、“カザフスタンとウズベキスタンは、中央アジア経済の中心地であり、医療産業市場の対外依存度が高いため、非常に魅力的な市場”とし、“今回の説明会が道内の医療業界の優秀性を中央アジア全域に伝播する良い機会になると思う”と伝えた。
一方、昨年開かれた第1回韓-中央アジアメディカルビジネス説明会には、カザフスタンの医療業界関係者8人と道内の医療機器、化粧品、エージェンシーなどの関連企業25社が参加した。
道内企業と現地バイヤー間の商談件数は66件で、現場だけで10万ドルの契約成果をあげたことがある。
イム・スヒョン gnews2683@naver.com
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