愛のキムチ12トン、疎外隣人1200世帯にお届け
投稿日d 2016-11-09 ヒット数 270
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道-KT&G福祉財団、11月1日に北部庁舎で‘愛のキムチ分かち合いリレー’の進行
11月1日、同日午前9時30分に京畿道庁北部庁舎では、KT&G福祉財団、京畿道視覚障害者福祉館、議政府所在の老人総合福祉館など、議政府地域の福祉施設ボランティア180人余りが一緒にした中で、‘愛のキムチ分かち合いリレー’が行われた。ⓒ京畿道庁
晩秋の冷えた天気の中、京畿道とKT&G福祉財団が一緒にする温かい愛の分かち合いイベントが開かれた。
11月1日、同日午前9時30分に京畿道庁北部庁舎では、KT&G福祉財団、京畿道視覚障害者福祉館、議政府所在の老人総合福祉館など、議政府地域の福祉施設ボランティア180人余りが一緒にした中で、「愛のキムチ分かち合いリレー」が行われた。
今回のキムチ分かち合いイベントは、去る2012年から京畿道とKT&G福祉財団が推進してきた‘一人暮らしの高齢者ケア事業’の一環として、冬季を準備していない京畿北部地域の独居老人など、疎外された隣人に温かい心のこもったキムチを伝えるために用意された。
この日のイベントでは、ボランティアたちの温かい愛と真心が込められた1万1,950kgのキムチを議政府地域の独居老人などの1,195世帯及び地域の無料給食所など疎外された隣人にお届けした。
KT&G福祉財団は、毎年、地域社会福祉機関と全国にあるKT&G製造廠と連携して愛のキムチ分かち合いリレーイベントを実施してきている。KT&G福祉財団は、11月3日には、漣川公設運動場で漣川•抱川地域の疎外隣人を対象にキムチの分かち合いを、11月8日には、東豆川市の総合運動場広場で東豆川•揚州地域の疎外隣人を対象にキムチの分かち合いイベントを行う。
京畿道の関係者は、“私たちの自発的な分かち合いの拡散がより多くの疎外階層と困っている近所の人に希望を与えるきっかけになるだけに、低所得層世帯への支援が持続的に行われるよう、より多くの関心と参加ができることを願う。”とし、“今回の愛のキムチ分かち合いイベントが我が社会に分かち合いの文化が広がっているきっかけになってほしい。”と述べた。
この日のイベントでは、ボランティアたちの温かい愛と真心が込められた1万1,950kgのキムチを議政府地域の独居老人などの1,195世帯及び地域の無料給食所など疎外された隣人にお届けした。ⓒ京畿道庁
ナム・ギョンウ echo2008f@gg.go.kr
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