国民の4人のうち1人は、京畿道民!
投稿日d 2016-10-07 ヒット数 281
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京畿道の人口が1300万人を突破…水原、龍仁など、爆発的な人口増加
京畿道は、今年8月末基準、内国人と外国人を含めた京畿道内の総人口が1300万人を超えたと、9月27日に明らかにした。資料写真。ⓒ京畿Gニュース
京畿道は、今年8月末基準、内国人と外国人を含めた京畿道内の総人口が1300万人を超えたと、9月27日に明らかにした。
道が行政自治部の住民登録人口と法務部の登録外国人の統計資料を分析した結果によると、2016年8月末基準、京畿道の人口は韓国人が1264万9894人、外国人が36万9983人で、総1301万9877人であることが分かった。8月末現在、韓国全体の人口は、5279万2070人で、国民の4人のうち1人が京畿道に住んでいることである。
道は、道内の人口増加が出産などによる自然増加ではなく、他の地域からの人口移動に伴う社会的増加が最大の原因であると分析されたと説明した。
京畿道の人口が1000万人を超えた時点は2002年12月末で、2016年8月までの13年8ヶ月の間、302万人の人口が着実に増加した。一日平均605人ずつ増加したことになる。 2003年12月末には1036万1638人で、ソウル市の人口1027万6968人を初めて超えた。
ソウル市の8月末現在の人口は1023万9672人である。ソウルにあった京畿道庁が水原に移転した1967年と比較すると、約1000万人の人口が増えた。1967年末当時、京畿道の人口は307万797人であった。
2003年から2016年6月までの京畿道の自然的な増加人口は94万8209人であったが、社会的な増加人口は160万9930人で、66万1721人の差が出た。
地域別としては、ソウルから京畿道に純流入(転入 – 転出)された人口が139万7825人で最も多く、釜山6万289人、慶北5万6780人、大邱5万2284人の順であった。逆に、京畿道の人口が最も多く純流出(転入 – 転出)された地域としては、忠南5万4616人、仁川が2万1859人、世宗2万1558人、忠清北道1万7538人、済州1万4198人の順となっている。
道は、ソウル市の人口が大挙移動した理由として、ソウルに比べて相対的に低い住宅価格と新都市開発の好材、交通網の拡充などを挙げた。賃貸価格の上昇により、交通条件が悪くないながらも、住居費用が低い京畿道への移動が多かったという分析である。
道内の事業体数の増加現象も人口移動の一因と指摘されている。仕事を探して、京畿道に移動した人口が多かったのである。
道が分析した資料によると、2002年の73万5258社だったソウル市の事業体は、2014年まで81万2798社で7万7540社が増えたが、同じ期間、京畿道の事業体は、54万754社から81万260社に26万9506社が増加した。道は既存の増加傾向を勘案すると、2015年末基準に京畿道に最も多くの事業体が位置したものと予想している。2015年の基準統計は、今年末に発表される予定である。
一方、市郡別では、水原市が122万7704人、高陽市104万6502人、龍仁市100万945人の順で最も人口の多いことが分かった。人口が最も少ない地域は、漣川郡が4万6958人、加平6万3756人、果川6万6328人の順で、市•郡間の人口格差が大きかった。
人口増加が多い地域は龍仁市で、2002年に比べて47万1645人が増えており、華城市が42万9318人、南楊州市27万3756人、高陽市20万6157人、水原市20万3829人、坡州市20万622人の順で、28カ所の市•郡が増加した。
一方、果川市4388人、漣川郡3697人、九里市1649人の順で、3カ所の市•郡の人口が減少した。
キム・ジンギョン jinkyoungkim@kg21.net
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