秋の花咲く幸州ナル道に行こう!
投稿日d 2016-09-12 ヒット数 309
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‘2016平和ヌリ道ウォーキングイベント(高陽市)’8月22日から参加受付開始
‘秋の花’をテーマに、初級コース5km、中級コース11.5kmの2つのコース運営
生態系の宝庫であるDMZ一円を歩く‘平和ヌリ道ウォーキングイベント’が9月24日(土)、平和ヌリ道4コースの幸州ナル道一円で開かれる。ⓒ京畿Gニュース
生態系の宝庫であるDMZ一円を歩く‘平和ヌリ道ウォーキングイベント’が9月24日(土)、平和ヌリ道4コースの幸州ナル道一円で開かれる。
京畿道と高陽市、京畿観光公社が‘秋の花の中に咲く平和ヌリ道’というテーマの下で開催される今回のイベントは、家族、友人、同好会など、さまざまな年齢層の参加を考慮して、初級コース、中級コースなどの2つのコースを運営する。
初級コースは、ワンマウントイベント広場を出発してサボテン展示館を過ぎて、草花園を経て、再びワンマウントイベント広場に戻ってくる循環型5kmのコースであり、中級コースは、ワンマウントイベント広場を出発して新坪警戒所に進入、漢江の川辺の鉄柵道に沿って歩いて市政研修院に至る片道型11.5kmのコースで構成されている。
初級コースの場合、湖公園の初秋の風景を感じながら子供と一緒に散歩しやすく、中級コースは、鉄柵越えの流れる漢江の秋の風景を鑑賞するのに良い。
特に、今回のイベントは老若男女が用意に参加できるプログラムを用意した。
初級コースには、途中びっくりミッションを遂行すると、完走者に所定の記念品を贈呈する‘平和ヌリ道が良い – ワーキングマン!’を、中級コースの場合、大型の落ち葉が付いた鉄柵に平和を願うメッセージリボンをつける‘Peace is always beautiful’などを用意した。その他、共通的に▲平和ヌリ道フェイスペイント▲平和ヌリ道フォトカードなどを実施する。
また、DMZ環境保全を実践し、教育を通じて意味深い時間を過ごすことができる時間も用意した。参加者らは、歩くたびに参加費の一部をDMZ一帯の環境保全キャンペーン基金として積み立てすることになり、学生の場合は、事前申請者に限って環境浄化活動を実施し、ボランティア活動の時間を認められることができる(5kmは2時間、11.5kmは3時間認定)。
この日の連携行事として、今年の平和ヌリ道縦走ツアーの広報大使に委嘱された映画俳優イ・クァンギさんとパク・ウォンフィ学生が参加し、参加者と一緒に歩くことができる機会も用意した。出発前に会場に用意されたフォトウォールで広報大使と記念写真の撮影もすることができる。特に、パク・ウォンフィ学生は、発達障害を克服し、昨年の平和ヌリ道全体の12コース(191㎞)を完走し、障害者に夢と希望を与えてくれて、大きな注目を受けていた。
参加を希望する人は、8月22日から平和ヌリ道ウォーキング大会の公式ホームページ(www.walkyourdmz.com)を介して申請することができ、初級コース(5km)は1500人、中級コース(11.5km)は1000人を対象に先着順締め切りする。参加費は、初級コースは5千ウォン(高級タンブラー贈呈/変動可能)、中級コースは1万5千ウォン(トレックスター登山用ウェストポーチ贈呈)である。
下半期のウォーキングイベントは、10月15日(土)に平和ヌリ道1コースの鹽河川鉄柵道(金浦)でもう一度開催されるし、10月22日(土)には、特別自転車ツアー(金浦)が開かれる予定である。
詳細は、電話031-956-8310までお問い合わせください。
イ・ジュンギュン eyekle@hanmail.net
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