農村観光、外国人のための無料バス•通訳サービスを導入
投稿日d 2016-08-16 ヒット数 289
コンテンツ
7月23日、楊平スミ村行きの農村観光バスの運行を開始…光化門で午前8時出発
京畿道は、農林畜産食品部と一緒に、韓国を訪れた外国人観光客対象に、京畿道の農村体験休養村である楊平スミ村と、利川豚博物館を体験する農村観光バスを運行する。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が、外国人観光客が農村をより簡単で、充実に体験できるように、交通•通訳サービスを導入する。
道は、農林畜産食品部と一緒に、韓国を訪れた外国人観光客対象に、京畿道の農村体験休養村である楊平スミ村と、利川豚博物館を体験する農村観光バスを運行する。
外国人の農村観光の活性化のために企画されたこのサービスは、所定の体験費と昼食代(3万ウォン以内)のみ支払えば、目的地までの往復の交通費を無償で支援する。
観光バスは、▲楊平スミ村7月23日〜8月28日▲利川豚博物館9月3日〜10月16日、それぞれ12回ずつ当日のスケジュールで運行する。光化門で午前8時に出発し、土曜日は毎週、日曜日と水曜日は交互に運行される。
楊平スミ村では、ナマズキャッチ、いかだ乗り、水鉄砲、水陸両用トラクター体験、龍門寺観光を楽しむことができる。利川豚博物館の日程は、運動会、エコ人形作り、ソルボン湖観光などで構成された。
参加を希望する外国人観光客は、専用のホームページ(exploreruralkorea.com)に会員登録した後、インターネットと電話で予約すればよい。旅行代理店のコールセンター(1670-1417)では、英語、日本語、中国語で案内する。
これと共に、個別に農村観光地を訪れる外国人の農村観光客に通訳サービスも開始する。
4人以上が一緒に農村を訪れた外国人旅行者が通訳サービスを希望する場合、近くにある通訳案内士を派遣してくれる。通訳サービスは、農村観光バス運営の旅行代理店(1670-1417)に申請すればよい。
一方、この事業は、‘ドキドキ農村旅行’というスローガンで、農林畜産食品部と、韓国の9つの自治体の18ヶ所の村、韓国農漁村公社が契約を結んで共同推進している。
イム・スヒョンgnews2683@naver.com
Prev | 外国の公務員ら、“京畿道の農業政策を学んでいます!” |
---|---|
Next | カザフなどの中央アジア諸国、京畿道の医療観光が2倍増え |