道の北部庁舎広場、休憩•文化空間として生まれ変わる
投稿日d 2016-07-06 ヒット数 287
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ウォーターガーデン、自然の森公園、文化の森など…来年12月の完工を目標
◇京畿道北部庁舎広場が休息と文化空間に変貌する。道は、議政府所在の北部庁舎の広場をリフォームして、来年12月、道民に開放する計画である。ⓒ京畿Gニュース
京畿道北部庁舎広場が休息と文化空間に変貌する。
道は、議政府所在の北部庁舎の広場をリフォームして、来年12月、道民に開放する計画であると、6月23日に明らかにした。造成規模は、現在の北部庁舎の敷地と背面駐車場(7千250㎡)、現庁舎の前の道路の向かい側の敷地(1万2千715㎡)など、合計3万3千310㎡であり、予定事業費は、計199億ウォンである。
道は、今年中に設計を終えて、来年の初めに着工し、12月まで改装を終える計画で、現在、共有財産の審議など、事前の行政手続きを履行している。
北部庁舎広場のリフォーム事業と関連し、ユン・ヨンチャン京畿道議会の安全行政委員長は、“北部庁舎は、平日に議政府市民だけでなく、請願のために訪れる市民が多くを来ているが、週末と祝日には、利用度が低い。”とし、“共有財産である北部庁舎の広場を文化と共有経済のレベルで道民と一緒に利用しようというのが事業の趣旨である。”と、リフォーム事業の必要性に共感した。
現庁舎の正面は、サンケン(sunken)池とアイススケート場、階段式滝、憩いの場などで構成された広場が9千500㎡規模で造成される。
庁舎前の道路の向こうの敷地は、芝生広場、彫刻遊園地、公演舞台、リンゴの花の森などが位置した‘文化の森’で飾られる。庁舎正面の広場とは公衆歩道に繋いで動線を確保する計画である。
また、現庁舎の裏側の駐車場は、木材ランプと仮設建築物などで飾られた‘自然の森公園’に変貌する。
特に、北部庁舎の広場造成が完了すると、北部庁舎の後ろに位置する楸洞近隣公園から庁舎の向かい側の議政府市景観広場と芙蓉川の散歩路につながる500mの長さの京畿北部を代表する‘都心休息軸’が完成されるというのが、京畿道の説明である。
道の関係者は、“北部庁舎広場は、都心の中の休息空間であり、多様な文化活動が繰り広げられる道民親和型広場に変貌すると思う。”とし、“光敎に建てられる新庁舎の広場に劣らない都心の中の名所に造成し、京畿南部に比べて相対的に都心緑地が足りない335万の北部道民に共有経済のレベルでお返しする予定である。”と、明らかにした。
ⓒ京畿Gニュース|イム・スヒョンgnews2683@naver.com
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