21万坪規模の‘放送映像文化コンテンツバレー’の造成
投稿日d 2016-06-29 ヒット数 341
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道、2022年までに事業費約5,800億ウォンを投入して造成
◇道は、高陽市一山東区の獐項洞一円に、約5,800億ウォンを投入して、2022年までに約70万㎡(21万坪)規模の‘放送映像文化コンテンツバレー(以下、放送映像団地)’を造成する計画であると、明らかにした。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が高陽市の韓流ワールド事業地の近くに、大規模の‘放送映像文化コンテンツバレー’を造成する。
道は、高陽市一山東区の獐項洞一円に、約5,800億ウォンを投入して、2022年までに約70万㎡(21万坪)規模の‘放送映像文化コンテンツバレー(以下、放送映像団地)’を造成する計画であると、6月20日に明らかにした。
放送映像団地には、放送設備、文化施設、公共施設、商業•複合施設などが入る予定である。
放送映像団地は、京畿道が韓流文化の拡散の最大の原動力である放送•映像産業を誘致して、未来の食産業を育成することを目的に推進するものである。
事業は、道と京畿都市公社が都市開発事業として共同で実施しており、道は、事業の総括•企画•行政支援を、京畿都市公社(以下‘公社’)は、開発実務•敷地造成工事などを担当する。
公社は、今年の5月に‘基本構想および事業化方案の研究用役’を完了し、今月中に妥当性の検討を開始して、2017年の半ばに都市開発区域を指定し、2018年の下半期の実施計画の認可を経て、敷地を供給する計画である。
放送映像団地が入るところは、キンテックスと隣接しており、韓流ワールドと獐項公共住宅(青年スマートタウン)予定地区の間に位置しているため、優れた立地条件を持ったものと評価されている。
また、周辺にソウル外郭循環道路、自由路、第2自由路が隣接しており、仁川空港と金浦空港からそれぞれ35分、20分、ソウルの都心圏でも50分程度でアクセスが可能なのも利点である。
道の関係者は、“放送映像団地が完了したら、JTBC、EBS、ピッマルなど、韓流ワールド内の放送施設と獐項公共住宅(青年スマートタウン)予定地区内の自給施設である青年知識産業センター、青年創業支援センター、創作スタジオなどと連携して、この一帯が放送•映像•文化産業の中心地として位置づけられると思う。”と、展望した。
ⓒ京畿Gニュース|イム・スヒョンgnews2683@naver.com
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