京畿国際ボートショー、観覧客4万人など、歴代最高の成果
投稿日d 2016-06-08 ヒット数 299
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歴代最大の相談契約2億1000万ドル、観覧客4万6百人の記録
◇ 京畿道は、第9回の‘2016京畿国際ボートショー’が観覧客4万人、相談契約実績2億1000万ドルの最大の成果を記録し5月22日、盛況のうちに幕を下したと5月23日に明らかにした。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道は、第9回の‘2016京畿国際ボートショー’が観覧客4万人、相談契約実績2億1000万ドルの最大の成果を記録し5月22日、盛況のうちに幕を下したと5月23日に明らかにした。
去る5月19日に開幕し、4日間高陽市のKINTEXと金浦市のアラマリーナで開催された今年の京畿国際ボートショーには、国内外の参加企業と28カ国のバイヤー404社の1565ブースが参加した。
過去8年間のノウハウで優秀企業の誘致と国内ターゲットマーケティングに集中した結果、5月19日から20日までの二日間行われた輸出相談会では、昨年より相談契約額が約26%以上増加する成果を達成しており、海洋レジャー産業がもう一つの輸出産業としての代案になれるという可能性を確認することができた。
オ・ビョングォン京畿道経済室長は、“毎年観覧客と実績の新記録を上回る成果を見せており、業界と国民の海洋レジャー産業への関心と参加に感謝する。”とし、“京畿国際ボートショーは、海洋レジャー産業を代表する展示会として、雇用創出と産業の成長にもっと貢献すると思う。”と語った。
海洋エンジンメーカーであるデドン・マリンテックは、ベトナムの海上警察に300万ドルの輸出成果を達成し、カタール、ドバイ、スリランカなどの多数の海外輸出契約を成功させており、ボートメーカーであるディ・テックは、60万ドル規模の釣り船の契約相談を達成した。今年の公式スポンサーとして参加した‘ボート・コリア’の場合、新規のゴムボートを初日に完売する気炎を吐いた。
7年連続で京畿国際ボートショーに参加する現代ヨットは、“今回の京畿国際ボートショーで初めてヨット会員権を販売したところ、参観客の関心の高さと購入のお問い合わせに、韓国海洋レジャー産業の成長を体感することができた。”と、感想を述べた。
アジア3大ボートショーに成長した京畿国際ボートショーは、来場者の訪問数でも昨年の3万5000人より14%増の4万600人を記録しており、海洋レジャー産業に対する国民の関心が大幅に増加していることを見せてくれた。
付帯イベントとしては、オープンカンファレンス、金浦アラマリーナ海上展示、体験イベントおよび各種景品イベントが多様化し、観覧客の参加と見所が増えた。海外先進国の海洋レジャー文化を紹介する‘専門カンファレンス’は、ボート愛好家に大きな人気を集めており、展示場内のオープン常設舞台で開かれた‘オープンカンファレンス’は、海洋レジャースポーツ愛好家だけでなく、大勢の一般参観客たちが参加し、熱気で一杯だった。
特に今年は、雇用創出のための海洋レジャー人材育成事業が一緒に紹介された。業界に不足している専門人材を受
給し、安全な海洋レジャー活動のための目的でスタートする船外機テクニシャン養成事業は、今年6月から学生を募集し、7月から京畿テクノパークで教育が始まる予定である。これを広報する海洋レジャー人材養成のブースには、就職希望者らの訪問が絶えず続いた。
一方、第10回の‘2017京畿国際ボートショー’は、2017年5月25日から28日までの4日間、高陽のKINTEXと金浦アラマリーナで開催される予定である。
ⓒ京畿Gニュース|キム・ジンギョンjinkyoungkim@kg21.net
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