京畿道への観光客、龍仁エバーランド•坡州臨津閣などを好む
投稿日d 2016-05-26 ヒット数 306
コンテンツ
昨年、京畿道の観光客6369万8千人…10年前に比べて17.2%増加
◇ 昨年、京畿道を訪問した観光客は、龍仁エバーランドを最も多く訪れていたことが分かった。先月、龍仁エバーランドでオープンした‘パンダワールド’の様子。ⓒ京畿Gニュース
昨年、京畿道を訪れた全体の観光客が最も多く訪問したところは、龍仁エバーランドであった。このうち、外国人観光客は、坡州臨津閣を最も多く訪れた。
京畿道が韓国文化観光研究院の統計を分析した資料によると、2015年に京畿道を訪れた観光客(国内+外国人)は、合計6369万8000人で、10年前の2005年の5435万8000人より17.2%が増加した。
観光客が最も多く訪問したところは、▲龍仁が1399万8000人で最も多く、▲果川1252万1000人▲高陽1094万4000人▲坡州800万7000人の順で、これらの4つの地域が全体の観光客の71.4%を占めた。特に、2005年の5000人に過ぎなかった観光客を記録した光明市は、光明洞窟の開発により10年ぶりに308倍が増加した154万3000人が訪問し、注目を集めた。
場所別にみると、▲龍仁エバーランド(732万3000人)▲坡州臨津閣(580万人)▲高陽KINTEX(521万8000人)▲果川ソウル大公園(470万6000人)▲競馬公園(375万6000人)▲ソウルランド(202万8000人)▲龍仁韓国民俗村(146万8000人)▲カリビアンベイ(143万4000人)▲果川国立果川科学館(132万2000人)▲加平アチムゴヨ樹木園(115万8000人)の順であった。
◇ 2015年に京畿道を訪れた観光客(国内+外国人)は、合計6369万8000人で、10年前の2005年の5435万8000人より17.2%が増加した。ⓒ京畿Gニュース
京畿道内の観光地は、総240カ所であり、龍仁•安城がそれぞれ33カ所(13.8%)で最も多く、加平27個 (11.3%)、坡州24個(10.0%)、高陽21個 (8.8%)の順であった。
昨年の外国人観光客は327万6000人で、2005年の182万1000人より79.9%が増加したことが分かった。同じ期間中に韓国を訪れた外国人観光客は、合計1193万3000人で、そのうち、京畿道への訪問客が最も多かった。
地域別では、▲坡州市108万3000人▲龍仁市88万5000人▲高陽市613万1000人の順で調査されており、観光地別にみると、▲坡州臨津閣(62万5000人)▲龍仁エバーランド(46万6000人)▲韓国民俗村( 37万6000人)▲坡州第3トンネル(30万6000人)▲高陽キムチスクール(28万2000人)などを記録した。
アン・ドングァン京畿道未来戦略担当官は、“韓流の影響で外国人観光客が持続的に増えており、特に、分断国家の傷跡を見ることができる京畿北部地域に外国人観光客が殺到していることが分かった。”とし、“京畿道の観光政策樹立の際、今回の観光地資料を活用する計画である。”と語った。
◇ 2005年5000人に過ぎなかった観光客を記録した光明市は、光明洞窟の開発により10年ぶりに308倍が増加した154万3000人が訪問した。ⓒ京畿Gニュース
ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201605161111087055C048&s_code=C049
Prev | 道、2016国際ロータリー世界大会の成功開催のために支援 |
---|---|
Next | 京畿道、発展途上国共生型の戦略的国際開発協力事業の推進 |