ヤン・ボクワン副知事、石泰峰江蘇省の省長と経済•協力の強化のために協力
投稿日d 2016-05-16 ヒット数 344
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中国江蘇省の代表団、5月6日、京畿道庁訪問…スマート技術•新エネルギーなどの先端技術革新の分野の交流協力の議論
◇ ヤン・ボクワン京畿道行政2副知事は5月6日午後5時30分、水原京畿道庁の国際会議室で、スタイフェン(石泰峰)江蘇省省長を接見し、両地域の発展と韓中関係の発展方案について意見を交換した。ヤン副知事と石泰峰省長がお土産を交換しながら記念撮影をしている。ⓒ京畿道庁
京畿道と中国の江蘇省が、スマート技術、新エネルギーなどの先端技術革新の分野での経済協力を強化する。
ヤン・ボクワン京畿道行政2副知事は5月6日午後5時30分、水原京畿道庁の国際会議室で、スタイフェン(石泰峰)江蘇省省長を接見し、両地域の発展と韓中関係の発展方案について意見を交換した。
この日の懇談会には、ヤン・ボクワン副知事と石泰峰省長、キム・ユイム京畿道議会副議長、グァク・ミスク道議員などをはじめ、両国の関係者30人余りが参加した。
江蘇省は、中国国内でも最も経済が発達した‘長江三角洲’の中心地域である。長江三角洲は、上海市、江蘇省、浙江省を含む長江河口のデルタを中心とした経済圏で、人口は8000万人(中国総人口の6%)であり、GDPの21%を占める中国経済の中心地である。
江蘇省は2015年基準、1270兆ウォンの地域内総生産額(GRDP)を記録した。特に、1989年から27年間、中国内のGRDP 1位を占めてきた広東省(1310兆ウォン)の経済規模を今後軽く超える新たな経済成長のエンジンとして急浮上すると予想される。
最近では、‘スマート江蘇’という旗の下、スマートシティ、スマートグリッド(次世代送電網)、太陽光電池などの未来先端産業の育成を通じて質的な成長を謳歌しており、韓国企業の対中国最大の投資地であり、中国内の対韓国貿易規模1位を誇る地域であることはもちろん、京畿道との共通点が多いため、協力の潜在力が無限の場所として知られている。
京畿道と江蘇省は、2011年に友好協力を締結した後、公務員研修団の相互派遣交流、医療システムおよび優秀技術の臨床研修、環境産業協力団の相互派遣など、経済•行政•観光•保健•環境•農業などの様々な分野での緊密な協力関係を維持してきている。
この日、ヤン副知事は、“最近、韓中FTA発効により、地域レベルでの交流拡大が重要になった。”とし、“今後、両国の経済の核心である京畿道と江蘇省が板橋ゼロシティのチャイナビジネスセンターとスタートアップ・キャンパスを中心に協力を拡大して、両国間の創業およびビジネス活性化の先頭に立ってみよう。”と語った。
さらに、両地域が保健医療、農業、環境、観光の分野で、もっと実質的な協力を推進しようと提案した。
石泰峰省長は、“韓中FTAを新たな機会にしなければならないということに共感する。両地域の企業が相手の地域に進出して、経済的交流協力を強化しなければならないと思う。”とし、“特に京畿道は創造革新の先導地域として知られている。今後、スマート技術、新エネルギー、電子情報、金融サービスなどの先端技術革新分野の交流をさらに拡大していくことを望む。”と答えた。
石泰峰省長などの江蘇省代表団は、5月10日午前、4泊5日間の訪韓日程を終えて日本に出国する。
◇ この日、ヤン副知事は、“最近、韓中FTA発効により、地域レベルでの交流拡大が重要になった。”とし、“今後、両国の経済の核心である京畿道と江蘇省が板橋ゼロシティのチャイナビジネスセンターとスタートアップ・キャンパスを中心に協力を拡大して、両国間の創業およびビジネス活性化の先頭に立ってみよう。”と語った。ⓒ京畿道庁
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