京畿道 – 京畿中小企業総合支援センター、‘2016 G-FAIRムンバイ’参加企業の募集

投稿日d 2016-01-28 ヒット数 426

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来る2016年2月3日まで、道内の中小企業80社の募集

◇京畿道が道内中小企業のインド市場への販路開拓を支援する‘2016 G-FAIR(大韓民国優秀商品展)ムンバイ’に参加する中小企業を募集する。京畿中小企業総合支援センターのホームページのキャプチャⓒ京畿Gニュース

京畿道が道内中小企業のインド市場への販路開拓を支援する‘2016 G-FAIR(大韓民国優秀商品展)ムンバイ’に参加する中小企業を募集する。

京畿道が支援して京畿中小企業総合支援センター(以下、京畿中小企業センター)が施行する今回の‘2016 G-FAIRムンバイ’は、来る5月18日から19日までの二日間、インドのサハラスターホテルで開催される予定で、道内の中小企業80社を募集する。

今年で8回目を迎える‘G-FAIRムンバイ’は、道が運営するGBCムンバイ事務所を活用して開催するインド内の韓国単独展示会である。昨年開催された‘2015 G-FAIRムンバイ’では、合計72社が参加し、2億700万ドルの商談実績を収めた。

インドは西南アジア経済圏と世界経済をつなぐハブとして、2016年の経済成長率は、中国を抜いて世界1位に上がることが見込まれている。また、このようなインドの高成長は景気循環に伴う一時的好況ではなく、インド経済パラダイムの変化が反映された長期的現象と評価されている。

特に製造業を育成する政策である‘メイク・イン・インディア(Make in India)’とIT産業活性化のための‘デジタル・インディア’、保健衛生を改善しようとする‘クリーン・インディア’、都市インフラを改善する‘スマートシティ’の建設など、2014年のモディ首相の就任後に行われている活発な経済政策は、韓国の中小企業に多くの輸出機会を提供するものと期待されている。

‘2016 G-FAIRムンバイ’の申請対象は、道内に本社あるいは工場を保有している中小企業であり、申し込み方法は、2月3日午後6時までegbizのホームページ(www.egbiz.or.kr)に申請すればよい。より詳細については、京畿中小企業総合支援センターの輸出チーム(031-259-6134、6139)にお問い合わせください。

ゴ・ボンテ道国際通商課長は、“G-Fairムンバイを活用して、グローバル製造業の投資先であるインドだけでなく、アフリカ•中東市場への進出拠点として活用してほしい。”と積極的な関心を呼びかけた。

一方、道は輸出活力を吹き込むために、今年の海外G-Fair(大韓民国優秀商品展)を昨年より3回拡大して、合計6回(東京、ムンバイ、クアラルンプール、ホーチミン、上海、瀋陽)開催する予定である。

ⓒ京畿Gニュース|チェ・ヒョンホkanonjar@gmail.com

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