抱川アートバレー天文科学館、文化と芸術と人が出会う場所

投稿日d 2016-01-27 ヒット数 407

コンテンツ

1.jpg Images

⁠ 自然、芸術、人、そして休憩、無尽蔵抱川

抱川アトバレは、1970年代から捨てられた墟の石山を用いた韓国初の文化芸術空間として、抱川に行けば山井湖と光陵樹木園、サンサチュンとともに、必ず訪問すべきところになりました。

2.jpg Images

3.jpg Images

切符売り場から天柱湖までは420mの傾斜路があり、歩いて行けば7〜10分程度かかります。

入場料は、抱川市民と一般人とは差があります。抱川市民は少しの割引があります。

4.jpg Images5.jpg Images

この日、雪も降って急に寒くなった天気の中、モノレールに乗って行くことにしました。モノレールの長さは420mで、民間事業者が運営する移動設備です。

非常にゆっくりと上がって行くので、周辺の景色を見ながら上っていきます。

6.jpg Images

モノレールに乗って上がってみると、4名の人が楽器を鳴らしながら嬉しそうに歓迎をしてくれます。

後ろには抱川アトバレ天文科が見えます。

7.jpg Images8.jpg Images

恋人の道を過ぎて行くと、ここは景色が秀麗て多くのドラマや映画の撮影場所にもなります。

以前にドラマ私の心が聞こえる?’の撮影場所だった標識がありますね。また、京畿道ウェブドラマの‘彼女は200歳’もここで撮影されたそうです。

9.jpg Images10.jpg Images

これが天柱湖の姿です。1960年代後半から半ばまで 花崗岩を採石しながら掘った約20mの水たまりに雨水と湧き水のが流入し、自然に形成された湖です。

湖には1給水のみに生息するサンショウウオ、ザリガニ、オイカワなどが住んでいます。

湖の水深が約20m程度であるが、湖に沈んだ花崗土が反射してエメラルド色の湖になりました。

11.jpg Images

天柱湖の横に願いの空の庭があります。

この門を通り過ぎながら、願いを書いてかけておけば、願いが叶えると言うが、この日は雪が降って道が封鎖されました。

12.jpg Images

抱川アートバレーは、屋外で観覧するので、このように暖かくストーブを焚いたスペースがあります。

13.jpg Images

こちらは野外彫刻公園です。

以前に石を採っている姿はこうだっただろうと想像がつきます。

14.jpg Images15.jpg Images

抱川アートバレーには、20点余りの彫刻作品が彫刻公園と探訪路のあちこちに設置されています。

16.jpg Images17.jpg Images

⁠ 抱川で出う空、天柱山で眺める美しい星屑

抱川アートバレー天文館で宇宙に向けた夢がどんどん起こります。

川アトバレ天文科は、天柱山裾に位置する京畿北部唯一の市立天文科です。

家庭や学校でやって見ることができない体験を通じて、科学的創造性を育てることができ、不思議で面白い展示品を直接触って体験しながら、天文学について簡単に楽しく勉強することができます。

18.jpg Images19.jpg Images

地球の話、地球の誕生など、わかりやすく楽しく神秘的に整理されていました。

子供たちに無限の宇宙の夢を育ててくれるところです。宇宙を背景に写真撮影までできるため、みんな楽しい時間を過ごすことができる場所でもあります。

20.jpg Images21.jpg Images

抱川の美しい星空を望遠鏡で察できます。

抱川アートバレーの天柱湖で感じた素晴らしい風景とその前で受けた威圧感、捨てられて忘れられた廃石山が再び生まれ変わって、文化と芸術と人が出会うことができる空間に変貌して、抱川満天の星空も観察することができる抱川アートバレーの冬の夜の話でした。

22.jpg Images

http://ggholic.tistory.com/10297