道、広域深夜バス3つの路線の追加選定
投稿日d 2016-01-11 ヒット数 450
コンテンツ
坡州市金村、華城市、江華•金浦市、来年から深夜追加路線の運行
◇ 京畿道は、広域深夜バス路線に▲坡州市金村↔仏光駅(100番)▲華城市↔良才駅(1550-1番)▲江華•金浦市↔富平駅(90番)の3つの路線を追加選定、行政手続を経て、来年1月から運行を開始すると、21日明らかにした。京畿道バス情報システム。 ⓒ京畿Gニュース
京畿道は、広域深夜バス路線に▲坡州市金村↔仏光駅(100番)▲華城市↔良才駅(1550-1番)▲江華•金浦市↔富平駅(90番)の3つの路線を追加選定、行政手続を経て、来年1月から運行を開始すると、21日明らかにした。
道によると、追加された路線は、京畿研究院の‘京畿道深夜バスの運行体系の改善案の研究’の結果および利用の需要などをもとに選定された。特に、これらの路線は比較的公共交通サービスが脆弱だった道の外郭地域(金浦、坡州、華城)から往来が頻繁なソウル•仁川方向に運行をすることになり、地域的にバランスの取れた公共交通の便宜サービスを提供することになると道は説明した。
ホン・グィソン京畿道バス政策課長は、“広域深夜バスの主な利用客が庶民の労働者であるだけに、今後、公共交通機関を便利に利用できるようにバスの深夜運行をさらに拡大する予定である。”と明らかにした。
一方、京畿道の深夜バスの利用客の数は、施行初期だった2006年の年間68万人から2009年には337万人、2014年には438万人まで増加するなど、現在、安全で便利な広域深夜バスを利用しようとする道民が次第に増えてきている傾向にある。
これに京畿道は、首都圏の生活圏域の拡大に伴う通行特性の変化に迅速に対応するために、現在56路線の広域深夜バスに対し、運行欠損金発生時の赤字額の50%を補助している。
現在、道では合計56路線の深夜バスが運行している。
広域深夜バスの運行に関する詳細については、京畿道バス情報システム(www.gbis.go.kr)で確認することができ、その他の気になる点は、京畿道バス政策課や市•郡の交通担当部署にお問い合わせください。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ソヨンleesy8127@naver.com
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201512211058107055C048&s_code=C048
Prev | 京畿道空港バス、新年から料金DOWN!、サービスUP! |
---|---|
Next | 2016年に変わる京畿道の行政制度 |