“乙未年、一年間惜しみない愛とご声援、ありがとうございました”
投稿日d 2016-01-04 ヒット数 463
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ナム・ギョンピル道知事、12月31日の越年の挨拶を通じて、道民と公職者に感謝の挨拶
◇ナム・ギョンピル京畿道知事が、2015年の乙未年を仕上げする越年の挨拶を介して道民と公職に感謝の気持ちを伝えた。 ⓒ京畿道庁
ナム・ギョンピル京畿道知事が、2015年の乙未年を仕上げする越年の挨拶を介して道民と公職に感謝の気持ちを伝えた。
ナム・ギョンピル知事は、12月31日の越年の挨拶で“2015年の乙未年が暮れている。今年一年、京畿道の発展のために惜しみない愛とご声援を送ってくださった道民の皆様に心から感謝する。”とし、“現場のあちこちで道民の皆様と一緒に悲しみと喜びを分けてくださった公職者の皆様にも感謝する。”と述べた。
ナム知事はまた、“2015年、私たちは厳しい環境の中でも大切な成果を成し遂げた。”とし、“今年5月に中東呼吸器症候群( マーズ)が発症したとき、近所の病院、公共医療機関、外来拠点病院を網羅する細かい官民協力体系を構築することにより、伝染病対応の成功モデルを作り上げた。”と明らかにした。
続いて、今年の道政の成果として、△雇用総合大賞の受賞△カスタム型の交通福祉サービスの‘タボクバス•タボクタクシー’の導入△道民の出退勤のための‘韓国初の2階建てバスの導入’△ネクスト創造オーディションなど、革新的なプログラム道政の導入による開放と参加•コミュニケーションの基盤づくり△模範的な社会保障協議体の運営と脆弱階層への支援などによる5つの福祉分野機関表彰の受賞△災害発生の初動対応のための現場指揮権の災難安全本部への一元化△安全文化大賞の最優秀機関の選定などを紹介した。
特に、“京畿道が韓国初で与野党和合の道民共生の連合政治を始めてから1年が過ぎた。”とし、“私たちは、連合政治を介してマーズ事態のような国家的災難に勝ち抜いた。‘生活賃金条例’のように、与野党が対立していた政策も一緒に解き明かした。また、教育庁と一緒に‘善良な制服’と‘夢の学校’などを推進し、教育連政の道を開いた。”と明らかにした。
ナム知事はこれと共に、“今後も京畿道の連合政治は、市•郡、他の市•道の協力をさらに強化して連合政治の外縁を拡張していく。”とし、“連合政治の最高の価値である‘道民の幸せ’のために継続的に努力していく。”と説明した。
最後に、ナム知事は“今年一年間、道民の皆様の関心と愛情にもう一度感謝しており、家庭ごとに健康と幸せが共にあるようお祈りする。”とし、“京畿道が大韓民国のスタンダードを超えてグローバルスタンダードになるまで、私たち一緒に進みましょう。”と伝えた。
送年辞の全文
尊敬する京畿道民の皆さん! そして、京畿道の公職者の皆さん! 2015年の乙未年が暮れています。 今年一年間、京畿道の発展のために 惜しみない愛とご声援を送ってくださった 道民の皆様に心から感謝しております。 現場のあちこちで道民の皆様と一緒に 悲しみと喜びを分けてくださった 公職者の皆さんにも感謝いたします。 道民の皆様! 京畿道が韓国では初めて与野党和合、道民共生の 連合政治を始めてから1年が過ぎました。 私たちは、連合政治を通じて マーズ事態のような国家的災害を乗り越えました。 ‘生活賃金条例’のように、与野党が対立していた政策も 一緒に解き明かしました。 また、教育庁と一緒に‘善良な制服’と‘夢の学校’などを 推進し、教育連合の道を開きました。 ‘葛藤の政治から脱して協力して一緒に行け’という 道民の皆様の強い熱望があったから ここまで来ることができました。 道民の皆様!誠にありがとうございます。 今後も京畿道の連合政治は 市•郡、他の市•道の協力をさらに強化して 連合政治の外縁を拡張していきます。 そして、連合政治の最高の価値である‘道民の幸せ’のために 継続的に努めてまいります。 道民の皆様! そして、公職者の皆様! 2015年、私たちは大変な状況の中でも 大切な成果を成し遂げました。 去る5月にマーズが発症したとき、 近所の病院、公共医療機関、外来拠点病院を網羅する 細かい官民協力体系を構築することにより、 伝染病対応の成功モデルを作り上げました。 雇用政策を道政の最優先に置いた結果、 京畿道が韓国国内雇用の半分を創出しました。 雇用総合大賞も受賞しました。 定期路線バスの運行が困難な地域では、タボクバスを、 バスの運行が困難な交通脆弱地域では、タボクタクシーを運行し、 カスタム型の交通福祉サービスを提供しました。 そして、韓国初の2階建てバスを導入して 会社員の出退勤を軽くしました。 ネクスト創造オーディション、UP創造オーディションなど 革新的なプログラムを道政に導入して 開放と参加•コミュニケーションの基盤を造成しました。 模範的な社会保障協議体の運営と 福祉の死角地帯の解消、脆弱階層への支援により、 韓国の広域自治団体の中で唯一 5つの福祉分野の機関表彰を受賞しました。 災害発生時の迅速な初動対応のために 現場指揮権を災難安全本部に一元化し、 災難安全機能を道知事直属で編制するなど システムを効率的に運営して ‘安全文化大賞’の最優秀機関に選定されました。 今年史上初の国費10兆ウォン時代を開いたことに続いて 来年には、今年より1兆ウォン以上が増えた 11兆625億ウォンの国費を確保しました。 これにより、道路、鉄道などの交通インフラと 雇用創出、安全分野の主要な中核事業の推進に 拍車をかけることができました。 このように、大切な成果が可能なように力を尽くしてくださった すべての方々に感謝の言葉を申し上げます。 尊敬する道民の皆様! そして、公職者の皆様! 最近、わが社会は、 少子化の危機、低成長の危機、 青年失業の危機、国民統合の危機を 迎えています。 フランクリン・ルーズベルトは、大恐慌に対抗して “私たちが最も恐れるべきことは まさに恐怖そのものである。“と言いました。 そうです。 危機がもたらす漠然とした恐怖を克服し、 これを機会に変えることができるとき、 私たちは新たな道を歩むことができます。 道民、公職者、そして与野党が力を合わせれば 京畿道が新たに変わります。 京畿道が変われば、大韓民国が変化します。 京畿道が大韓民国のスタンダードを超えて グローバルスタンダードになるまで 私たち一緒に進みましょう。 今年一年間、道民の皆様の関心と愛情に もう一度感謝しており、 家庭ごとに健康と幸せが共にあることをお祈りします。 2015年12月31日 京畿道知事、ナム・ギョンピル |
ⓒ京畿Gニュース|キム・ジンギョンjin kyung kim@kg21.net
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