利川米文化祭りなどの8つの祭り、昨年に続き、京畿道の代表祭りに選ばれ

◇楊平龍門山の山菜祭りと富川国際漫画祭りが京畿道10大祭りに初めて名前を上げた。先月の10月、驪州神勒寺観光地一円で開かれた‘第17回驪州五穀ナル祭り’の様子。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン

楊平龍門山の山菜祭りと富川国際漫画祭りが京畿道10大祭りに初めて名前を上げた。

京畿道は11月23日、京畿研究院の大会議室で、地域祭り審議委員会を開き、‘2016年京畿道10大祭り’を選定した。

選定された10大祭りは、▲利川米文化祭り▲加平チャラ島国際ジャズフェスティバル▲漣川旧石器祭り▲安城マッチュム男寺党バウドギ祭り▲驪州五穀ナル祭り▲水原華城文化祭▲始興ゲトゴル祭り▲安山国際街頭劇フェスティバル▲楊平龍門山山菜祭り▲富川国際漫画祭りなどである。楊平と富川を除いた残りの8つの祭りは、昨年も10大祭りに選定された祭りである。

今回の評価は、昨年とは異なり、大学生の参観評価団が参加し、祭りの選定に若い視覚が反映されるようにしており、安全分野に対する警戒心を高めるために、安全評価を評価項目に追加した。安全評価は、京畿道消防災難安全本部の起動安全点検団で実施し、評価結果の上位10つの祭りうち、8つの祭りが10大代表祭りに選ばれた。 

道は、選ばれた10大祭りの中で、既存の文化体育観光部の文化観光祭りに選ばれた、利川、加平、驪州などの3つのお祭りに、漣川、安城、水原祭りを追加し、合計6つの祭りを文化観光祭りに推薦する予定である。

文化体育観光部は、全国の地域祭りを対象に、今年の末に2016年の文化観光祭りを選定する。文化観光祭りに選ばれた地域祭りは、2015年基準、最大7億5千万ウォンの国費と道費の支援を受けることができる。 

イ・ジンチャン京畿道文化体育観光局長は、“10大祭りに選定されたところには、祭りの発展のためのお祭りのコンサルティングなどが支援される。”とし、“クレジットカードの売上分析など、ビッグデータを活用した観光行動分析を介して、道内の地域祭りが自生力を持って持続発展できるよう、様々な方法を支援する計画である。”と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net

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