華やかなバラ、チューリップも美しいですが、私はただ道端に咲いている名前の分からない野花がより好きです。

派手ではなくてよく目に見えないが、だからこそちらほらと咲いている野生の花を発見した時、なんかもっと嬉しい気持ちがしました。韓屋や韓服で見ることができるほのかな美しさを持っており、最も韓国的な情緒の花でもあるんです。

この間、山林庁では、我々の花の野生の花が美しく咲く全国の野生の花100大スポットを選定して発表しました。

その中、京畿道の野生の花の群落地もたくさん紹介されています。美しい野生の花に会ってみることができる、京畿道の野生の花のスポットを皆さんにもご紹介いたしますね。^0^

今回の野生の花100大スポットに選定された京畿道の名所は、漣川の成山、抱川の鳴聲山と平康植物園、国立樹木園、加平の恋人山とアチムゴヨ樹木園、禾也山、南楊州の天摩山、始興のケッコル、安山の豊島（候望山）、龍仁のハンテク植物園などです。

あまりにも多すぎて、どこに行くのか分からないぐらいですか？甘い市民が主観的に選んだいくつかの野生の花のおすすめスポットです〜

鳴聲山は、実際、野生の花よりすすき祭りで有名なんです。コウリンギク、ムラサキセンブリなどの野生の花も逸品というので、ススキも見て、美しい野生の花も楽しんで来てください。

▶銀色の波のススキが美しく調和された鳴聲山のすすき祭りに行って来ました。

ドラマのタイトルにも使用された黄色い福寿草です。天摩山で会ってみることができます。

天摩山では、オナム貯水池から始まる登山路に沿って頂上まで福寿草、マンシウシロガネソウなど、春に咲く様々な野生の花に会ってみることができます。

ハンテク植物園では、イヌヤマブキソウ、タツタソウ、ドクダミなどの自生植物を2400種類以上保有して、展示しています。

上の写真は、花菖蒲ですが。様々な野生の花の群落地で消えていく野生の花に出会うことができる場所です。

豊島、ハクサンイチゲと聞いたことがありますか？豊島は、野生の花が最も早く開花する名所として有名です。大規模の豊島ハクサンイチゲの自生群落地として観覧道と登山道が整備されており、美しいハクサンイチゲを気楽に楽しむことができます。

以上、京畿道の野生の花の群落地のうち、いくつかの場所を紹介しました。私が直接紹介しておきたいところに加え、京畿道には、美しい野生の花の群落地が多いですからね。この週末には美しい秋の花を見に周辺の山へ、樹木園へ行ってみるのはいかがでしょう？

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