愛のキムチ食べながら、暖かい冬を過しましょう

投稿日d 2015-11-16 ヒット数 511

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京畿道•KT&G福祉財団‘愛のキムジャン分かち合いリレーイベント’に約200人が参加

◇11月3日、京畿道によると、‘愛のキムジャン分かち合いリレーイベント’が同日午前9時30分から、KT&G福祉財団、京畿道視覚障害者福祉館、議政府所在の老人総合福祉館など、議政府地域福祉施設のボランティア200人余りが一緒にした中、京畿道庁の北部庁舎で開かれた。ⓒ京畿Gニュース

冬のキムチを漬ける季節を迎え、京畿道とKT&G福祉財団が力を集めた。

11月3日、道によると、‘愛のキムジャン分かち合いリレーイベント’が同日午前9時30分から、KT&G福祉財団、京畿道視覚障害者福祉館、議政府所在の老人総合福祉館など、議政府地域福祉施設のボランティア200人余りが一緒にした中、京畿道庁の北部庁舎で開かれた。

今回のキムジャン分かち合いイベントは、去る2012年から京畿道とKT&G福祉財団が推進してきた‘一人暮らしの高齢者ケア事’の一環として、冬季を準備していない京畿道北部地域の一人暮らしの高齢者、在宅福祉家庭など、疎外された隣人に暖かい真心が込められたキムチを提供するために行われる。

この日のイベントでは、ボランティアの温かい愛と真心が込められた1万1800kgのキムジャンキムチを議政府地域の在宅福祉家庭1180世帯と地域の無料食堂など、疎外された隣人に提供した。

 KT&G福祉財団は、毎年、地域社会の福祉機関および全国のKT&G製造工場と連携して愛のキムジャン分かち合いリレーイベントを実施してきている。福祉財団は、11月5日には漣川公設運動場で、漣川•抱川地域の疎外隣人を対象にキムジャン分かち合いを、11月10日には東豆川市総合運動場広場で、東豆川•漣川地域の疎外隣人を対象にキムジャン分かち合いイベントを行う予定である。

京畿道の関係者は、“私たちの自発的な分かち合いの拡散がより多くの疎外階層と困っている近所の人々に希望を与えるきっかけになるだけに、低所得層世帯への支援が継続的に行われるよう、より多くの関心と参加ができることを願う。”とし、“今回の愛のキムジャン分かち合いイベントが私たちの社会に分かち合いの文化が広がっていくきっかけになってほしい。”と述べた。

一方、京畿道の一人暮らしの高齢者ケア事業は、子供がいないか、家族があっても、事実上一人で居住する高齢者を定期的に訪問し、情緒支援に向けた話し相手サービスなどの提供はもちろん、健康•生活環境の変化等に応じて福祉支援が必要な場合、適期に政府または民間支援を連携するボランティア・ネットワーク事業である。

ⓒ京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net

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