今年のG-FAIRに、世界40カ国の大型バイヤーが来る
投稿日d 2015-11-04 ヒット数 515
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11月5〜8日の輸出商談会に、40カ国の500人余りのバイヤー参加殺到
◇ 2014年のG-FAIR KOREAを訪れた海外バイヤーが参加中小企業とのビジネス商談を進めている。 ⓒ 京畿Gニュース
国内外の大型バイヤーが‘2015 G-FAIR KOREA(大韓民国優秀商品展示会)’に大挙参加する。
京畿道と京畿中小企業総合支援センター(以下、京畿中小企業センター)は、来る11月5日から4日間、高陽市のKINTEXで開催される‘2015 G-FAIR KOREA’に国•内外の大型バイヤーの招請を完了したと明らかにした。
招待規模は、輸出商談会に参加する500人(40カ国、433社)の海外バイヤーと、国内販売代理店の購買商談会に参加するホームショッピング、オンラインショッピング、大手企業の購買担当者など、国内のMD 309人で、メールス事態などで低迷された中小企業の販路開拓に新たな活力を吹き込むものと期待される。
また、今回参加予定の海外バイヤーは、京畿中小企業センターの通商事務所である京畿ビジネスセンター(GBC)とkotra海外貿易館、世界韓人貿易協会(OKTA)のネットワークを介して選定された韓国製品への購入の意思が高い検証されたバイヤーである。
参加国は、△中国(157社)△日本(31社)△アジアおよびオセアニア(151社)△北米(19社)△ロシア‧カザフスタン(12社)△欧州(11社)などである。
特に、中国とのFTA発効を控えている時点で、昨年よりも増加した中国のバイヤーの参加が確定しており、中小企業の販路拡大に弾みがつくものと予想される。
ユン・ジョンイル京畿中小企業センター代表理事は、“バイヤーとの契約に直結することができる輸出•購買商談会は、G-FAIR KOREAの中核的なプログラム”とし、“海外市場への進出に困難を経験している中小企業のために力になることができるように最善の努力を尽くして準備したい。”と述べた。
一方、京畿中小企業センターは、昨年のG-FAIR KOREAを通じて約8億5000万ドルの輸出商談と886億ウォンの購買商談実績をあげており、参加した中小企業の販路開拓を助けた。
イベントについての詳しい情報は、事務局(031-259-6531〜8)にお問い合わせすると、案内を受けることができる。
ⓒ 京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net
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