秋のお祭りシーズンを迎え、地域祭りのテーマ列車の運営

投稿日d 2015-10-16 ヒット数 496

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平日、既存路線の運行…祭り会場の近くの駅舎まで直行

◇ 京畿道は、8日から11日まで開催される水原華城文化祭を支援しようと9日と10日、ソウル九老駅を出発して、水原駅まで運行する直行列車の運行を1日2回運行する予定である。道は11月まで、合計4回のテーマ列車を運行する。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道が道内の地域祭りの広報活性化のために、韓国鉄道公社と一緒に祭りのテーマ列車を運営する。

道は、8日から11日まで開催される水原華城文化祭を支援しようと9日と10日、ソウル九老駅を出発して、水原駅まで運行する直行列車の運行を1日2回運行する予定である。また、道は11月まで、合計4回のテーマ列車を運行する。

祭りのテーマ列車は、内•外部を京畿道の地域祭りをテーマに飾って、普段は、既存の路線どおり運行して、祭りの期間には、祭り会場の近くの駅舎まで直行列車に変更・運行する。京畿道には、来る12月まで坡州長湍豆祭りなど、様々なテーマの20以上のお祭りが道の全域で行われる予定で、テーマ列車は、さまざまな祭り情報で飾られることになる。

水原のほかにも、10月9日から11日まで開催される加平チャラ島の国際ジャズフェスティバルには、9日と10日、龍山駅と加平駅を結ぶ列車が一日一回運行される。 16日から18日まで開かれる禿山城文化祭期間には、17日と18日の二日間、龍山と烏山大駅を結ぶテーマ列車、11月20日から22日まで開催される坡州長湍豆祭りの期間には、21日と22日にソウル駅と汶山駅を結ぶテーマ列車が、また一日一回運行される。

イ・ジンチャン、京畿道文化体育観光局長は、“自治体ごとに観光客の募集に死活をかけており、地域祭りに対する注目度が大きく悪化することが予想される。”とし、“京畿道の祭りを効果的に広報し、交通の便宜性を高めて祭りを活性化するという意味で、テーマ列車を運行することになった。”と述べた。

ⓒ 京畿Gニュース|ナム・ギョンウecho2008f@gg.go.kr

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