京畿道産の米加工食品、東南アジアへの輸出期待感UP!

投稿日d 2015-09-25 ヒット数 528

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農業技術院、9月9〜12日、ベトナム食品博覧会の参加に呼応

◇ 京畿道農業技術院は、米融合・複合産学研事業団と一緒に9月9日から12日まで、ベトナムのホーチミン市で開催される2015ベトナム食品博覧会に参加し、好評を得ていると、9月11日に明らかにした。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道産の米加工食品の東南アジアへの輸出期待感が高まっている。

京畿道農業技術院は、米融合・複合産学研事業団と一緒に9月9日から12日まで、ベトナムのホーチミン市で開催される‘2015ベトナム食品博覧会’に参加し、好評を得ていると、9月11日に明らかにした。

今回の博覧会には、道内8つの加工業者が農業技術院から技術の移転を受けて生産した有機栽培米菓、米蜜、マッコリ、山養参薬酒、米粒のない甘酒などの15品目を披露している。

道の農業技術院は、今回の博覧会の期間中に、ベトナムをはじめ、マレーシアなどの10社余りから約20万ドル(USD)以上の見積依頼と輸入の問い合わせがあったとして、今後、京畿道産の米加工品の東南アジアへの輸出の扉を開く可能性があるものと期待している。

イム・ジェウク道農業技術院長は、“これから、米融合・複合産学研協力団との共同研究を通じて、米の消費拡大、米加工食品の多様化、高級化技術の開発、海外市場開拓のためのマーケティング支援および広報活動などを継続的に推進していく計画である。”と明らかにした。

ⓒ京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net

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