“黄海庁 – 中国山東省の日照市と経済交流協力を活発にしよう”

投稿日d 2015-09-08 ヒット数 547

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黄海経済自由区域庁、18日に日照市の代表団と交流方案を議論

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◇ ジョン・テホン黄海庁長は、18日、黄海庁を訪れた山東省日照市のション・ボ(熊波)副市長をはじめとする日照市の政府関係者と企業の代表団などの12人と、両機関間の多角的交流協力方案について意見を交わした。 ⓒ京畿Gニュース

黄海経済自由区域庁が18日、中国山東省の日照市の代表団を招請、経済協力に対する基本的な方案について議論した。

ジョン・テホン黄海経済自由区域庁長はこの日、黄海庁を訪れた山東省日照市のション・ボ(熊波)副市長をはじめとする日照市の政府関係者と企業の代表団などの12人と、両機関間の多角的交流協力方案について意見を交わした。

山東省の日照市は、平沢市と友好交流関係にある都市で、平沢港と日照市間の旅客フェリーが運航中である。今回の打ち合わせは、日照市が黄海庁との経済交流協力を希望していたので行われたと黄海庁の関係者は説明した。

ジョン・テホン黄海庁長は、この日の挨拶を通じて、“日照市と黄海経済自由区域は距離や交通インフラを見ると、今後、両地域間の経済協力を通じてお互いにウィンウィンすることができる最適の地理的位置にある。”とし、投資誘致のための協力を要請した。

ジョン庁長は、続いて、“特に黄海経済自由区域のヒョンドク地区は、中国資本によって開発が行われて、中国人を含む外国人に教育、医療、観光などの最適の定住環境を提供することになると思う。”と付け加えた。

ション・ボ日照市副市長も、“両地域は、韓中FTAの締結により、港湾を活用した共同協力が可能である。”とし、“これから黄海経済自由区域庁と日照市間の多角的な交流を通じて、戦略的協力事業を推進していこう。”と提案した。

ⓒ京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net

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