G-FAIR上海、6日に開幕。道内70社の中小企業、中国市場を攻略
投稿日d 2015-08-28 ヒット数 521
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3日間、約1700社のバイヤーとの一対一の商談
◇ 京畿道と京畿中小企業総合支援センターは、現地時間6日午前11時、中国上海所在の新国際展覧センター(SNIEC)N2館で‘2015ジー・フェア(G-FAIR•大韓民国優秀商品展)上海’の開幕式を開催した。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が道内の70社の輸出有望中小企業と一緒に13億中国の巨大市場を攻略する。
京畿道と京畿中小企業総合支援センターは、現地時間6日午前11時、中国上海所在の新国際展覧センター(SNIEC)N2館で‘2015ジー・フェア(G-FAIR•大韓民国優秀商品展)上海’の開幕式を開催した。
この日の開幕式には、ゴ・ボンテ京畿道国際通商課長、ベ・チャンホン中小企業センター通商支援本部長、GBC上海のキム・ギリョ所長、ハン・ソクフイ在上海大韓民国総領事、KOTRAのイ·ミンホ上海貿易館長および中国上海の国際貿易促進委員会のウィ・チェン副会長、南京市工業商業連合協会のチェン・ウェイビン、深センリード(REED)展覧有限会社のジアン・チョンウォン会長、中国軽工業工芸品進出構想会のワン・ジョンチ会長などが参加した。
昨年に続き、今年2回目に開催される‘ジー・フェア(G-FAIR)上海’には、昨年の40社より30社が増えた70社の道内の中小企業が参加し、中国市場への進出の機会を模索する。道は、今回のイベント期間中に合計約1700人の中国のバイヤーが訪問すると見込んでいる。
展示会が開催される上海は、京畿道の人口の2倍近くとなる2500万人が住んでおり、中国全体の消費額の20%を占める華東経済圏の中心地として、中国市場への進出において最も重要な都市の一つとされている。
道は、今回の‘2015ジー・フェア上海’に京畿道海外ビジネスセンターである‘GBC上海’の専門性を積極的に活用、韓国製品に関心が高く検証された実績のあるバイヤーを集中的に招待して、実質的な契約の成立が多く行われるようにした。また、中国国内での認知度の高い‘上海の高級家庭用品博覧会’と連携・運営されるように、場所と日程を調整して博覧会の効果を高めた。
ゴ・ボンテ道の国際通商課長は、“13億人の人口を有する中国は、韓国総輸出額の25%を占める最大の貿易相手国であり、FTA発効を控えた今、韓国企業が中国市場に進出できる最適のタイミング”とし、“参加企業の成功的な契約を取り付けるために最善を尽くす。”と述べた。
ライフコア·インスツルメンツ(株)のイム·ドンウォン代表は、“昨年のG-FAIR上海をきっかけに、中国のバイヤーと大型契約を締結する良い成果を上げた。”とし、“特に、韓•中両国が経済的に緊密な協力体制を持つようになるだけに、今年も良い結果があることを期待する。”と述べた。
一方、今回の展示会は、8日まで三日間行われており、詳細は、国際通商課(031-8008-4882)にお問い合わせください。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net
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