どうってことなかった京畿北部の観光、☆をみられることになる

投稿日d 2015-07-28 ヒット数 507

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京畿道•京畿観光公社。京畿北部所在のナイトスポット10選の選定推進

 

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◇ 京畿北部観光の活性化のために‘星(☆)を見られる京畿北部夜間観光10選’の事業が推進される。写真は、加平のアチムゴヨ樹木園(The Garden of Morning Calm)の星影祭りの様子。 ⓒ京畿Gニュース

京畿道と京畿観光公社は、京畿北部観光の活性化のために‘星(☆)を見られる京畿北部夜間観光10選’事業を推進する。

統一•安保観光以外には見所がない京畿北部の観光活性化のためには、1泊2日の間滞在できる観光コンテンツが必要だという判断からである。

これにより、道は6月末まで、市•郡の推薦、オン•オフライン調査などを通じて把握された夜間観光候補地25カ所を京畿観光ポータルサイト(ggtour.or.kr)に掲載し、ネチズンたちの意見をもとに、これを15カ所に絞るオンライン審査イベントを推進する。

25カ所の夜間観光候補地としては、加平のアチムゴヨ樹木園の星影祭り、楊州のソンナム・スペースセンター、坡州のプロバンス光の祭典、抱川のアートバレー天文科学館、漣川の漢灘江オートキャンプ場などが選ばれた。

2日から6日まで行われるオンライン審査イベントには、京畿北部の宿泊券、食事券、主要な観光地の入場券などの景品も提供して京畿北部の観光資源も広報し、観光客の北部訪問を誘導する計画である。

道は、15カ所に絞られた候補地を対象に、8日、観光の専門家で構成された審査委員団の審査を経て、最終の夜間観光候補地10カ所を選定する方針である。

選ばれた10選の観光地は、周辺の観光情報と連携して、総合コンテンツとして製作した後、これを京畿観光公社の国内•外の記者団とのオンライン・ポータルを活用して大々的に広報する計画である。

道の関係者は、“これまで京畿道北部が素晴らしい観光資源を有したにもかかわらず、アクセスが不便だというイメージのため、あまり知られていなかった。”とし、“今回の夜間観光10選の選定が、京畿北部の特色ある夜景と体験スポットを広く知らせ、滞在型観光を活性化する契機になると期待している。”と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|チョン・ギョンナムckn0403@kg21.net

http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201507011421597055C048&s_code=C049