道、国際ロータリー3750地区と多文化家族の雇用支援
投稿日d 2015-07-17 ヒット数 586
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1日多文化家族の雇用奨励及び支援に関する相互協力了解覚書の締結
国際ロータリー3750地区会員の事業所に人材採用の時、多文化家族を配慮
◇ イ·ギウ、京畿道社会統合副知事とキム・ソクテ国際ロータリー3750地区総裁が1日午前11時、水原市所在のホテル・キャッスルで、‘多文化家族の雇用奨励及び支援に関する相互協力了解覚書’を締結している。 ⓒ京畿道庁
京畿道と国際ロータリー3750地区が、多文化家族の雇用奨励と能力強化の支援に乗り出す。
イ·ギウ、京畿道社会統合副知事とキム・ソクテ国際ロータリー3750地区総裁は、1日午前11時、水原市所在のホテル・キャッスルで、多文化家族を国際ロータリー3750地区会員の事業所に雇用する内容の‘多文化家族の雇用奨励及び支援に関する相互協力了解覚書’を締結した。
協約に基づいて、国際ロータリー3750地区は会員の事業所に多文化家族を雇用して、結婚移民者と子どもを対象に必要な教育支援事業を実施することになる。京畿道は、3750地区の雇用奨励と多文化家族事業の推進に必要な行政支援をすることにした。
水原、平沢など、京畿道の8つの市•郡で活動する国際ロータリー3750地区は、92のクラブで構成されており、3000以上の事業所を持っている。
イ·ギウ副知事は、この日の挨拶で“多文化家族が持っている多様性と可能性に投資する民間団体が大韓民国の未来を明るくしている。”と言って、今回の事業に対する期待感を示した。
国際ロータリー3750地区のキム・ソクテ総裁は、“今年の国際ロータリーのスローガンは、‘世の中に対して贈り物になろう’である。今回の事業が、近所の人と地域社会、特に多文化家庭に実質的で美しい贈り物になるようにしたい。”と述べた。
一方、京畿道は、去る5月30日にも韓国ガス公社の京畿地域本部、済州航空、京畿社会福祉共同募金会と多文化家族の母国訪問に対する業務協約を締結したことがある。
ⓒ京畿Gニュース|イ・ジュンギュンeyekle@hanmail.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201507011356157055C048&s_code=C048
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