「英語村坡州キャンプ、ハラショー！」
(2012.06.13)

ロシア人小中学生など、外国人学生の参加増える

◇ 英語村坡州キャンプへの外国人外学生らの参加が急増している。ⓒ Gニュースプラス

京畿英語村坡州(パジュ)キャンプへの非英語圏の外国人学生らの参加が急増している。

京畿英語村坡州キャンプは、最近になって海外研修効果が期待できる2週以上の特訓コースの拡大を進める中、今月4日のロシア人学生100人の参加をはじめ、7月14日までに260人のロシア人の小中学生が英語村の特訓コースを受けるため、2週間坡州を訪れると13日、発表した。

これまでこのコースに参加したロシア人学生は2010年の1年間で15人ほどにしかならなかった。しかし、口コミなどが広がり3年間で260人にまで急増したという。

彼らの他にも日本人小学生25人は夏休みを韓国で過ごすため、来月韓国を訪れる予定。大阪から出発する日本人の小学生らは4週間同い年の韓国人学生らと共に寄宿舎で生活しながら英語会話を勉強したり、外国人の友だちと一緒に生活する機会が与えられる。

京畿英語村坡州キャンプは外国人学生らによる長期コース参加が増えている理由について、高い教育効果をあげた。

2週以上の長期特訓コースは参加した学生らの安全と教育効果を第一に考える教育環境の中、韓国初の英語村坡州キャンプ独自の教育法が取り入れられている。英語(Target Language)に触れる機会を増やし、ネイティブ講師との積極的なやりとりを通して学生らはコミュニケーション力を自然と習得していく。

外国人学生だけでなく、小中学生の子女を持つ韓国国内の父兄らの坡州キャンプの4週夏休みコースに対する関心も高いと英語村の関係者は述べた。

英語村の関係者は「長期特訓コースへの外国人学生の参加がこのまま持続すれば、坡州英語村では英語の実力向上とともに、外国人の友だちとの外国文化体験などが可能だという口コミで、さらに効果的な英語キャンプが実現されていくだろう」と語った。

ⓒGニュースプラスニュース | チョン・ギョンナム chun0403@kg21.net

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