京畿道、多文化家庭スピーチ大会の参加者を募集

投稿日d 2015-06-03 ヒット数 408

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29日まで、全国の結婚移住者と多文化家庭の子供が対象

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◇京畿道は10月9日のハングルの日を記念し、全国の結婚居住者と多文化家庭の子供を対象に開かれるスピーチ大会の参加者を8月29日まで募集する。写真は昨年大会の参加者と受賞者。ⓒ京畿Gニュース

京畿道は10月9日のハングルの日を迎え、全国の結婚居住者と多文化家庭の子供を対象にスピーチ大会を開催することを決め、8月29日まで参加者を募集する。

家族間の理解と対話の増進により幸せな多文化家庭を育成するために開催されるこの大会は、結婚居住者を対象にした「韓国語スピーチ大会」と多文化家庭の子供を対象にした「二重言語スピーチ大会」に分けて行われる。

主題は自由で、参加資格は2009年1月1日以降入国した結婚居住者、1996年生まれから2008年生まれまで、または小中高校に在学中の多文化家庭の子供だ。韓国語スピーチ大会は3分、二重言語スピーチ大会は韓国語2分、同じ内容で親の国の言語2分で進められる。

大会予選は二重言語は9月20日、韓国語は9月24日に京畿道庁で実施される。遠距離居住者は動画でも参加できる。

予選で選ばれた発表優秀者14名(部門別各7名)には本選の参加資格が与えられる。各大会別の最優秀1名(各100万ウォン)、優秀1名(各70万ウォン)、奨励2名(各50万ウォン)、入賞3名(各30万ウォン)に賞状と賞金が贈られる。

2013年度大会では、二重言語部門は忠清北道清原地域のイ・ユニちゃんの「母の振り袖」が、韓国語部門は済州地域のオク・ナリさんの「私の新しい夢と希望」が最優秀賞を授賞した。

申請方法などの詳細は京畿道のホームページ(www.gg.go.kr)の告示/公告をご覧ください。

ⓒ京畿Gニュース | チョン・ギョンナム ckn0403@kg21.net

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