「韓流ウッド諮問委員会創立会議」開催
投稿日d 2015-05-10 ヒット数 6326
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京畿道は9月29日午前10時30分にサムソン・ノーブルカウンティー(Noble County)において、韓流ウッド造成事業をより効率的かつ政策的に遂行するため、観光文化・映像・学会等の各界専門家たちで構成された「韓流ウッド諮問委員会創立会議」を開催する。
この日の諮問会議では、申�b植(シン・クヮンシク)文化観光局長が、現在までの韓流ウッド造成事業の推進状況について説明を行い、去る6月から京畿開発研究院で実施してきた韓流ウッド活性化法案用役についての中間報告を行う。
外国人観光客の80%が訪問する首都圏の、不足な観光宿泊施設を拡充するために推進する国策事業として、参与政府においても観光政策18大課題中の第1課題に選定しており、京畿道では、2010年の外来観光客1千万人時代に備え、世界的レベルの観光基盤施設の拡充および観光環境イメージの改善と同時に、競争力のある未来型観光団地の造成のために努力してきた。
去る2004年の都市開発区域指定によって推進を始めた韓流ウッド造成事業は、現在、事業敷地の96%の買い入れを完了し、環境・交通・災害等の及ぼす影響に対する評価と首都圏整備委員会の審議や関係機関の協議等を終え、最終公告の段階だけが残された。この時点において、文化界の権威ある専門家たちによる諮問委員団の構成まで完了することによって、韓流ウッド造成事業に、一層弾みがついた。
諮問委員会はこの先、韓流ウッド造成事業の主要政策方向を設定するのに必要な事項を検討し、諮問する役割を担当することになる。
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