2015京畿世界陶磁ビエンナーレの開幕・・・38日間の大長征
投稿日d 2015-05-06 ヒット数 559
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24日、利川セラピアで開幕…ナム·ギョンピル知事など、約500人余りが参加
◇ ‘2015京畿世界陶磁ビエンナーレ’が24日午後2時、利川セラピアで幕を上げる。 ⓒ 京畿Gニュース
‘2015京畿世界陶磁ビエンナーレ’が24日午後2時、利川セラピアで開幕し、38日間の大長征をスタートする。
京畿道が主催し、韓国陶磁財団が主管する京畿世界陶磁ビエンナーレは、来月の31日まで続き、この日の開幕式には、ナム·ギョンピル京畿道知事をはじめ、在韓スイス、在韓エジプト大使館、在韓中国文化院長、在韓英国文化院長、国際陶磁協会(IAC)会長および国内外の陶芸団体など、500人余りの来賓が参加する予定である。
開幕イベントは、五色の爆竹と京畿道立国楽団の公演を皮切りに、韓国陶磁財団のイ・ワンフイ代表取締役のビエンナーレ経過報告と、ナム·ギョンピル京畿道知事の開会の挨拶が続く。‘2015京畿世界陶磁ビエンナーレ国際公募展’受賞者の授賞式も一緒に開かれる。
来る5月31日までの38日間、大長征を始まる‘2015京畿世界陶磁ビエンナーレ’は、‘色:Ceramic Spectrum-異色、彩色、本色’をテーマに開催され、利川、驪州、広州で陶磁の過去と現在、未来の3つの領域を探求する。
特に、ビエンナーレのテーマである‘色:Ceramic Spectrum’の趣旨を生かし、地域別の特性を強化したプログラムが多数用意された。
利川では、‘異色’をテーマに‘収斂と拡散展’、国際陶磁学術会議、国際陶磁ワークショップなどが開催され、陶磁の未来を模索する。
驪州は、‘彩色’をテーマに、音、光、ウェブトゥーン(Webtoon)などの多様なジャンルと陶磁を融合する‘五色逸話展’を開いて、陶磁の現在の流れを確認する。
朝鮮の官窯があった広州では、‘本色’をテーマに、‘東アジアの伝統陶芸展’を開催、陶磁の伝統的価値を再発見する。
さらに、今年開催されるビエンナーレは、芸術イベントの専門性と純粋性が目立つ予定であり、加えて、キッズビエンナーレシーズン3‘トヤ星探検隊’、ファイアフェスティバル、名匠と一緒にする陶磁体験など、一般観覧客のための様々な教育体験行事、イベントが一緒に開かれ、楽しさを加える予定である。
‘2015京畿世界陶磁ビエンナーレ(4.24〜5.31)’は、京畿道の利川セラピア、驪州の陶磁の里、広州の昆池岩陶磁公園で開催されており、ビエンナーレに関連する詳細については、韓国陶磁財団のホームページ(www.kocef.org)で確認することができる。
ⓒ 京畿Gニュース|ノ・ギョンフイkhrohh@kg21.net
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