平沢ヒョンドク地区對中国ショッピング観光団地の造成

投稿日d 2015-01-19 ヒット数 343

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最近デパートでも都心の観光スポットでも、どこへ行っても中国人観光客を簡単に見ることができます。毎年増える中国人観光客を魅了する大規模なショッピング観光団地が平沢市のヒョンドク地区に造成されます。

昨年、韓国に入ってきた外国人観光客は、約1400万人。

そのうち、約半分に迫る600万人以上が中国人観光客です。

彼らが韓国で消費するお金は10兆ウォンに達するほど、それこそ肝っ玉の大きい消費を見せています。

京畿道は、このような傾向に合わせて、平沢のヒョンドク地区一円に中国人観光客を対象にした大規模なショッピング観光団地を造成する計画です。

232万平方メートルの対象地域に、合計事業費7,500億ウォンを投入して2018年までに開発する予定です。

大規模なショッピングセンターをはじめ、住宅環境と医療施設、国際学校などが入り、中国を対象とした複合都市を造成する計画です。

今年の上半期に土地補償とともに、本格的な開発に着手します。

[インタビュー]パク·ジョングン/黄海経済自由区域庁、開発チーム長

“香港やマカオに次ぐ名品複合都市として造成し、毎年増加している中華圏の観光客を誘致することで、雇用効果と地域経済の活性化に寄与すると期待されます。”

先月19日、開発計画の変更案が承認されたため、拍車をかけたヒョンドク地区の開発事業は、国内では初めての試みとなる中国人対象の複合団地の造成で、今後及ぼす経済的効果が相当するものと期待されます。

ⓒ京畿GTV |イ·テヒ pipperoo77@gmail.com

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