2015年乙未年、青羊の年!京畿道のあちこちから「羊」を見つけよう!

投稿日d 2015-01-16 ヒット数 511

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いよいよ! 2015年の新年が明けました。^^

新たにやってきた2015年の乙未年は、不慣れながら青羊の年という点で、多くの人々に多くの関心を受けているようです。^^

 

「乙未」は、60甲子のうち32番目で、10支の「乙」が象徴する青と十二支の中で羊を意味する「未」が合わさった言葉です。

 

10支の「乙」は、五方色と結びつけて考えると青色を意味しており、青色は、進取的で何事にも積極的であり、肯定的な意味があると言われます。だから、羊の年に生まれた人々は、従順な羊の性格で団体生活をよくしており、円満な人間関係と理解心が高く、誠実であるようですね。^^

 

また、乙未年に生まれた赤ちゃんは、未来志向であり、良好な性格のために運も付いてくるという俗説があるとします。^^

 

ですから!今日は、2015年の乙未年の羊の年を迎えて、京畿道のあちこちにれた「羊」を見つけてみる時間を持とうとします。^^

 

01 京畿道、興味深い地名の中の (羊)の話

 

昨年12月。国土地理情報院では、2015年乙未年の羊の年を迎えて、羊に関する興味深い調査を行いました。それは、〜我が国の約150万の地名のうち、果たして羊にする地名はいくつであるだろうか?に対する部分でした。

 

その結果!合計40ヶ所が羊に関する地名であることが確認されたそうです。

 

全国的に羊に関する指名を調べてみると、最も多い市·道は、全羅南道であり、新安郡安坐面パクジ里の「ノヤン島」など15ヶ所で最も多く、慶尚南道が9ヶ所で、その後を継ぎました。 

 

 

そうなら、〜京畿道は?!

羊に関する地名が京畿道には、峠の名前1、村の名前2、山の名前1、島の名前1ヶ所の 合計5ヶ所があると集計されましたが。

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京畿道の利川市に位置したヤンガク山、京畿道驪州市驪州邑下洞にあるヤン島、京畿驪州市フンチョン面グィベク里に位置したベクヤン洞、京畿坡州市法院邑法院里オンヤン洞、京畿道楊平郡楊平邑のジョンヤン峠があります。

 

 

そうなら、しばらく京畿道にある

羊に関する地名の裏話をこっそり覗いてみましょうか?^^

 

▶  京畿道驪州市驪州邑下洞のヤン島!

 

 

 

長い間、典型的な湿地を保全してきたヤン島は、過去何度も指名を変えてきた歴史を持っています。北側には漢江が流れており、東と南にはチャンリ(倉里)、西にはヌンソミョン(陵西面)が接している驪州市は、地形が行舟形であるが、船首に該当するサンリ(上里)と尾部分に該当するハリ(下里)に分かれています。

 

下里の北側の漢江の真ん中にある今のヤン島は、過去に柳が多かったので「ボルソム(坪島)」や「楊島」と言われたが、後日、羊を育てたとして、現在の地名(羊島)で使われているそうです。

   

 

▶  京畿道坡州市法院邑法院里オンヤン洞

 

 

 

オンヤン洞というと、一般の洞名だと思いますよね?^^私たちも当然洞名であると思い、検索してみたが、坡州市の行政区域には、オンヤン洞という洞を見つけることができなくてびっくりしました。

 

しかし、ここで退く私たちではないですね?^^もっと正確な情報を提供するために、四方八方調べた結果!オンヤン洞の存在を見つけました。フフフ

 

京畿道坡州市法院邑法院里の場合、複数の自然部落(自然部落:集落として一群を成し、社会生活の基礎単位となる村落)が存在しますが、オンヤン洞も法院里にある自然部落の一つであるようですね。^^

自然部落のオンヤン洞の場合、以前に羊が多く住んでいて、オンヤン洞と名づけられたという俗説が伝えられています。

 

 

▶  京畿道利川市新屯面と麻長面にまたがるヤンガク山!

 

 

 

最後にヤンガク山は、代表的な羊の角の姿と関連した地名であり、山の姿がまるで羊の角のように見られるとして地名が由来されたのですが。

ヤンガク山の峰には、朝鮮の英祖時代に平安道観察使のイ・サソン(李思晟)が若い頃に武術を練磨していたチマデ(馳馬臺)と呼ばれる岩があり、頂上に登ると広々としたハクアム貯水池が一望できます。

 

ヤンガク山は、昔から神聖て霊妙な山とされ、今もここの近くで村の住民たちが山神祭を行っているとうです。^^

 

京畿道のあちこちに羊に関する地名中の隠れた話を一つ一つ取り出して見てみると、これまで単によく呼んで知っていた地名が再び新たに近づいてくるようです。〜

 

02 京畿道のあちこちに隠れた“本当の(羊)”を探して出てみよう!

 

青羊の年であるだけに、一度は実際に羊を見るために京畿道のあちこちに牧場を探しに出る方々がいらっしゃいますね?^^

 

もし!遠く江原道平昌の羊牧場まで行かないと、近くで羊を見るのは容易ではないだろう…と思っている方も多いですよね?

 

そうではありません!京畿道でも直接羊を見て、体験までできる特別な場所があちこちに隠れています。^^さぁ〜今から京畿道のあちこちに隠れた“本物の羊”を見つけよう!始めましょうか?!

 

 

▶  い草原がある体型ゲム牧場“安城ファムランド”

 

安城ファームランドは、39万坪の青い草地で35種の家畜と一緒に様々な体験をすることができる農畜産テーマパークでありますが、 1969年、韓国初の乳牛牧場である「韓独酪農試範牧場」として始まった安城牧場は、農畜産業と観光サービスが結合された6次産業の畜産テーマパーク!安城ファームランドに生まれ変わりました。

 

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安城ファームランドは、羊をはじめ、まだら牛、牡牛、ロバ、羊、ガチョウ、豚など、色んな家畜が一堂に集まっており、家畜と交感することができる様々なプログラムがあるため、老若男女誰もが楽しむことができる場所です。

 

 - 場所:安城ファームランド

 - 位置:京畿道安城市ゴドン邑デシンデゥ道28

 - 運営時間:10:00〜18:00

 - 電話番号:031-8053-7979

 - ホームページ:http://www.nhasfarmland.com/

 

 

▶  こぢんまりしているが、中はいっぱいになっている羊牧場“羊群れカフェ・ハミンググロ

 

 

 

羊を見るためには、必ず牧場を行かなければならない?違います。龍仁市処仁区にある「羊群れカフェ・ハミンググローブ」に行くと、かわいい羊に会ってみることができます。

 

ここハミンググローブは、「羊群れカフェ」という点で、他の牧場とは差別化を持っています。ここの羊群れカフェのご主人が羊群れ牧場から直接連れて来た緬羊をカフェの片隅で飼育しており、カフェを訪れるお客様に羊に軽く牧草を食べさせながら、羊を触って交感できる体験機会を提供するとします。

 

❚ ソース:ハミンググローブ公式カフェ

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また、おいしい料理とバリスタトレーニングを受けたご主人が直接作ったコーヒーを飲むことができるという点と、冬には自然の中に設けられた氷のソリ場もあるというので、羊を見れる機会だけでなく、食べて、遊んで、楽しむことができる最適な所であると思われる。^^

 

 - 場所:羊群れカフェ「ハミンググローブ」

 - 位置:龍仁市処仁区ゴリム洞166番道34号

 - 運営時間:09:30〜21:00

 - 電話番号:031-332-1669

 - ホームページ:http://cafe.naver.com/hmmning2000

2015年乙未年の羊の年を迎えて、平和に群れをなして生きていく羊のように、和合と平和の気運でいっぱいになる一年になることを願います。^^

http://www.gg.go.kr/archives/2330578