道民の悩みに耳をピンと!ナム•ギョンピル流の苦情相談、来年もずっと〜

投稿日d 2015-01-14 ヒット数 324

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[道知事ちょっといましょう]26日、今年最後の苦情相談、水原で

東灘2新都市の路面電車事業の推進に関連する苦情など、合計8件の相談

 

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◇ ナム·ギョンピル京畿道知事は、26日午前10時、水原の京畿道庁のいつも民願室で「グッドモーニング·京畿道、道知事ちょっと会いましょう」のコーナーを開いて、「華城東灘2地区の広域交通(路面電車)の改善対策」など、合計8件の苦情を相談した。

ナム·ギョンピル京畿道知事は、26日午前、水原道庁のいつも民願室で、今年最後の「グッドモーニング·京畿道、道知事ちょっと会いましょう」のコーナーを開いて、「華城東灘2地区の広域交通(路面電車)の改善対策」など、合計8件の苦情を相談した。

「華城東灘2地区の広域交通(路面電車)の改善対策」について苦情相談をしたチェ某(華城市)氏は、「東灘2新都市の路面電車(トラム)事業の施行主体が京畿道なのに、国土部でこれを変更しようとする話を聞いた。施行主体が変わることなく、京畿道が円滑かつ速やかに事業を推進してほしい」と要請した。

チェさんは、“東灘2新都市が立てられれば、50万人の人口が増加する”と言って、“その時は、東灘1•2新都市、水原、龍仁市住民のトラムの利用が大きいだろう”と述べた。

これに対して、京畿道鉄道局の関係者は、“2012年1月、京畿道の都市鉄道基本計画を国土部に承認を申請したし、2013年7月、国土部が都市鉄道基本計画を承認しながら、東灘1•2号線については、「国家鉄道網計画と一部の重複区間があれば、事業の施行段階で路線調整の必要性などを再検討する予定である」という条件で告示した。」と説明した。また、“来年に変更役務を介して代替路線を用意するつもり」と付け加えた。

 

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◇ ナム·ギョンピル知事が、請願者が準備してきた書類を見ている。 

この日、「烏山の共同住宅に体育施設の設置を要請」の苦情相談をしたイム某(烏山市)氏は、“烏山市細橋洞のジャンダリ町1団地の1023世代に住民福祉施設がないため、設置するように請願しようときた”と言って、“図面上の計画はあるが、設置されていない。その基準が曖昧である”と述べた。

また、水原市の再開発反対非常対策委連合は、“再開発地域の70〜80%が高齢者がたくさん住んでいる”と言って、“古い家を出して新しい家を与える意図と誤解した。実態をみると、これは施工会社のみを養う事業”とし、財産権の行使のために組合解散の同意率を50%から30%に下方修正する内容の法改正への支援を要請した。

「京畿一番」制度の復活を提案する請願もあった。イ某(水原市)氏は、“1999年から始まった「京畿一番」制度が2008年に中断、2011年に廃止された」と言って“制度が廃止されるので弾力性を失った」と、これに対する復活を要請した。

ナム·ギョンピル知事は、“(廃止されてから)6年も経った状況で、反応がなかったのではないか ”とし“世論があったなら、再び行うはずである。ある分野の声よりも、いろんな分野の声が入ってくると考えてみる”と答えた。

この他にもこの日、ナム知事は、▲龍仁市への編入20年の火災道路の買取請求▲平沢市の都市計画施設への編入に伴う農地進入路の確保要請▲取得税の減免に関する課税の適否審査など、合計8件の請願について、一時間半ぐらい、相談を行った。

 

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◇ ナム·ギョンピル知事が請願者と「京畿一番」制度復活の要請について話をしている。

http://namkyungpil.gg.go.kr/archives/107131