“京畿道型の同伴成長•経済民主化のモデルを作る”
投稿日d 2015-01-07 ヒット数 297
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ナム知事、17日にチョン·ウンチャン(社)同伴成長研究所理事長と歓談
“チョン理事長の同伴成長戦略、京畿道政の方向と一致する”と
◇ 17日午後、京畿道庁の道知事執務室でナム·ギョンピル京畿道知事がチョン·ウンチャン(社)同伴成長研究所理事長(元国務総理)と会見し、記念写真を撮っている。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン
ナム·ギョンピル京畿道知事がチョン·ウンチャン(社)同伴成長研究所理事長(元国務総理)に会って、「京畿道型の同伴成長モデル」について議論した。
17日午後、道知事執務室でチョン·ウンチャン理事長と会見したナム·ギョンピル知事は、“京畿道のビジョンである「ネクスト(NEXT)京畿」の6つの分野の一つであるネクスト経済が「成長と配慮」を中核とする新成長モデルを追求している”とし、“チョン·ウンチャン理事長の「同伴成長」戦略は、京畿道政の方向と一致している」と述べた。
ナム知事は、引き続き「政治の核心が連立であれば、経済の核心は、同伴成長」と言いながら、“京畿道は、大企業と小商工人、中小企業が双方にとって好都合な(win-win)モデルを作ろうと努力している。来年に京畿道型の同伴成長、経済民主化のモデルを一、二つでも作り、全国に拡散するように推進しようとする”と強調した。
ナム·ギョンピル知事とチョン·ウンチャン理事長はこの日、キム·ジュンヒョン(金浦•新しい政治民主連合)京畿道議員、ヨム・ウンジュ同伴成長研究所の事務総長と一緒に、1時間ほど京畿道の同伴成長懸案について歓談を交わした。
チョン·ウンチャン理事長は、“同伴成長のためには、大企業の自発性と与党の支援が重要である。また、中小企業が密集している京畿道は、同伴成長が最も必要な地域”とし“京畿道の同伴成長は、大韓民国の同伴成長のための礎石であるため、京畿道の積極的な政策の推進が重要である”と述べた。
続いてチョン理事長は、“研究所レベルで来年に、中央政府と地方政府の同伴成長のためのフォーラムを行う予定であるが、京畿道が参加してほしい”とし、“京畿道と研究所が同伴成長と関連して緊密な協力をしてもらいたい”と付け加えた。
京畿道には、全国の中小企業の21%である70万5千個(2012年基準)の中小企業とサムスン電子、LG、現代·起亜自動車、SK、KTなど、韓国の代表的な大企業が立地しており、同伴成長の核心地域として挙げられている。
この日、席を一緒にしたキム·ジュンヒョン道議員も、“今日、私が代表発議した「京畿道の大企業•中小企業の同伴成長のための共存協力支援の条例案」が常任委で可決された”と言って、道レベルの積極的な政策の推進を要請した。
「京畿道の大企業•中小企業の同伴成長のための共存協力支援の条例案」には、大•中小企業の共存協力支援及び施策の開発、実態調査、共存協力委員会の設置など、同伴成長の政策推進に必要な道知事の責務などが含まれている。
◇ ナム·ギョンピル知事とチョン·ウンチャン理事長、キム·ジュンヒョン道議員などが京畿道の同伴成長の懸案について歓談を交わしている。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン
ⓒ京畿Gニュース|キム·ジンギョン
jinkyoung_kim@nate.com
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201412181031347055C052&s_code=C052
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