京畿道の道民苦情行政、国民と通した

投稿日d 2015-01-05 ヒット数 427

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行政自治部の苦情行政改善のベストプラクティスの2つの部門で、国務総理賞を受賞

「国民幸福民願室」に道のいつでも民願室が選ばれた…広域団体としては唯一

カスタマイズされたワンストップの雇用福祉サービス、「苦情改善のベストプラクティス」に選ばれ

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◇ 京畿道は、8日、「第5回の民願公務員の日」の行事で、「民願行政改善のベストプラクティス」と「国民幸福民願室」などの2部門で、民願行政を発展させた功績を認められ、行政自治部から国務総理賞を受けた。写真は、ナム·ギョンピル知事がいつでも民願室で苦情相談をする様子。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン

京畿道の道民苦情行政がその優秀性を認められた。

京畿道は、8日、ソウルのザ・ケイホテル&リゾートで開かれた「第5回の民願公務員の日」の行事で、「民願行政改善のベストプラクティス」と「国民幸福民願室」などの2部門で、民願行政を発展させた功績を認められ、行政自治部から国務総理賞を受けた。

特に、今年初めて導入された「国民幸福民願室」の選定で、全国広域自治団体としては唯一受賞した。

京畿道の関係者は、「京畿道のいつでも民願室は、365日24時間運営する全国唯一の民願室で、請願者の立場に立ってサービスを提供しており、好評を得ている」と言いながら、「特に、毎週金曜日にナム·ギョンピル道知事が直接請願者と会って解決策を模索する‘道知事、ちょっと会いましょう’プログラムを運営しており、道民と積極的にコミュニケーションすることが高く評価された。」と説明した。

民願行政改善のベストプラクティス部門では、「需要者カスタム·ワンストップの雇用福祉サービスの提供」で、雇用労働部と共同受賞した。

これに先立って、道は、去る1月6日、南楊州市に全国初の雇用福祉プラスセンターを開所したことに続き、今月末、東豆川市に除隊軍人の就職支援窓口、庶民金融窓口、文化コミュニティを追加した拡張型センターの開所 を控えている。

京畿道の政策建議により、全国的に拡散段階にある雇用福祉プラスセンターは、住民たちが一箇所だけ訪問すると、仕事に関連する業務を同時に処理することができ、中央·地方間のコラボレーションを通じた政府3.0の代表モデルとして挙げられている。

ジョン・ビョンユン道のいつでも民願室室長は、「今回の受賞は、京畿道の民願行政の位相を確固たるものにするきっかけになった。」と評価し、「ここに安住することなく、顧客感動の実践のために民願行政改善のベストプラクティスを積極的に発掘、伝播するつもりである。」と述べた。

ⓒ京畿Gニュース|キム·ジンギョンjinkyoung_kim@nate.com

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