「冬のキャンプのおすすめ」寒さを恐れない、京畿道のグランピング場BEST3
投稿日d 2014-12-22 ヒット数 554
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いつ頃から週末ごとにキャンプを楽しむ方が増えてきました。アウトドアブームが続き、キャンプが一つのトレンド化されたように思われますが。このような人気の中、最近オートキャンプとキャラバンキャンプが大衆化されるなど、キャンプを楽しむ方法も多様になりました。
そして、最近もう一つのキャンプ文化が大韓民国のキャンプ族の心を揺さぶっています。それがグランピングですが、派手だという意味の「Glamorous」とキャンピング(Camping)を組み合わせて作ったグランピング(Glamping)は、その名のように派手なキャンプを夢見る方々のために誕生しました。
ご存知のように、一般的なキャンプは、テントを張ることから始め、すべてを自分で用意する必要があるのに対し、グランピングは、テントはもちろん、キャンプに必要なツールがすべて揃っているため、快適なキャンプを楽しむことができるという利点があります。
テントも、私たちが思うようなテントではなく、大きく広いテントにベッドとソファまで設置されており、居心地の良い寝床が可能であるが。グランピング場には、コッペルからランタン、グリルなどのキャンプに必要な各種装備はもちろん、冷蔵庫まで備えられています。夏にはエアコン、冬には暖炉まで用意されています。
より快適な環境のキャンプを提供するために誕生したオートキャンプ場からより進化した形であると思えば良いですが、そのためだろうか、最近になってグランピング場の数が全国的に増えている傾向にあります。
前口上が長くなりましたね?
だから、今日は、京畿道に造成されたグランピング場をご紹介しながら、既存のキャンプとは違うグランピングならではの 魅力を訪ねようとします。京畿道のブログでグランピング場をテーマに扱ったコンテンツは、今回が初めてですが、いつもそうしてきたように直接行ってきたところを詳しく紹介し、さらにもっとご案内いたします。
「森の中のホテル」坡州ドンファヒーリングキャンプ
坡州市のパピョン面に位置するドンファヒーリングキャンプは、国内初の「ホテル式グランピング」を標榜していますが、去る9月にオープンして以来、口コミで広がり、キャンピング族の足が絶えないようですね。
ここの最大の魅力は、他のキャンプ場とは違って、ホテル式のベッドカバーを使用していることです。そのため、ベッドカバーを毎日交換することはもちろん、紫外線掃除機、殺菌消毒器、高圧洗浄機などで、すべての寝具類や施設に対して清潔さを維持しているということです。
清潔さがグランピング場の必須条件であると言えますが、ドンファヒーリングキャンプは、ひときわ衛生とサービスに気を使っているですが、特に車の引き渡しサービスと荷物運搬サービス、物品配送サービスなど、一般グランピング場では出会えない特急サービスは、「ホテル式」という表現が最もふさわしいほどです。
しかし、施設がいくら良くても、周囲の環境が良くなければ、キャンプの楽しさが半減されるものです。
ドンファヒーリングキャンプは、優れた自然景観も備えています。グランピング場の周辺には全長420mのメタセコイア道が造成されていますが、ここを一度散策するだけでも、「ヒーリングキャンプ」を正しく味わうことになります。
これだけではありません。山の尾根に沿って作られた散策路に沿って行けば、栗谷樹木園とつながっており、約2時間30分のトレッキングが可能ですが、散策路は、春と秋に桜とススキが満開するそうです。山の頂上では、北朝鮮の開城にある山まで見ることができ、安保観光まで可能ですよ。
合計35個のテントが設置されているグランピング場は、大きくプレミアム・グランピング、オン·ザ·ヒル・グランピング、森の中グランピング、トレーラー・グランピングの4つのテーマで構成されていますが、このうち、軍隊をコンセプトにしたトレーラー・グランピング場が非常に印象的でした。
ベッドが2つもあるプレミアム・グランピング場では、文字通り、ラグジュアリーキャンプを楽しむことができます。
この他にも、グランピング場のあちこちに造成された石塔公園と芝生公園、レクリエーション場、セミナー室、特用作物体験場、レストランなどの様々なテーマ施設が造成されています。トイレとシャワー室、売店は基本ですよ。
もう一つ、年中利用が可能なソリ専用のゲレンデもドンファヒーリングキャンプの自慢でありますが、山の中腹に位置したソリ専用ゲレンデは、長さがなんと100メートルにも達しており、家族単位の訪問客に大きな人気を得ています。
何よりも夏にはウォーターソリで、冬には雪ソリでチューブに乗ることができ、季節に関係なく利用できるというメリットがあるようです。
ドンファヒーリングキャンプの関係者は、「グランピングだけのテーマで運営するキャンプ場は、ドンファヒーリングキャンプがほぼ唯一である」と言いながら、「4万坪規模の最高級の施設とサービスをもとに、多くの方々がヒーリングしていただけるように努力する」と述べましたが、より詳しくは、以下のリンクを通じて確認してみてください。
最後にドンファヒーリングキャンプのほか、京畿道に位置するグランピング場を4カ所追加でさらにご紹介します。
揚州ヒューリゾート
様々な便宜施設と美しい松林を成しているヒューリゾートは、グランピングのほか、オートキャンプ、キャンピングトレーラー、バーベキュー、スポーツ施設、エアバウンス、プールなどが具備されているかなり規模の大きなキャンプ場です。
アドレス:揚州市マンソン洞83-16番地
お問い合わせ:031-845-1111
ホームページ:http://www.휴리조트.com
加平ラベンツリーグランピング
ラベンツリーグランピング場のテントは、構造が少しユニークなのです。1階のデッキにリビングルーム兼キッチンがあり、2階に寝室がある複層構造になっているようです。特にグランピング場には、バトラーという執事が常駐しており、様々なキャンプのノウハウを学ぶことができるんですね。
アドレス:加平郡雪岳面ウィゴク里7-1
お問い合わせ:02-332-6706
ホームページ:http://www.raventree.co.kr/
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