京畿道4村、幸福村コンテストで大統領賞など受賞
投稿日d 2014-12-09 ヒット数 477
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楊平・余勿里-大統領賞金賞、楊平・曺峴里-大統領賞銀賞
◇「第1回幸福村づくりコンテスト」で、所得・体験分野の大統領賞金賞と共に賞金3千万ウォンを受賞した楊平・余勿里。ⓒ京畿Gニュース
京畿道楊平郡余勿里など道内4村が、政府の「第1回幸福村づくりコンテスト」で大統領賞などを受賞した。
京畿道によると、7日、農林畜産食品省の主管で農協アンソンパムランドで開かれた「第1回幸福村づくりコンテスト」で、楊平郡余勿里が所得・体験分野の大統領賞金賞と共に賞金3千万ウォンを受賞した。
文化・福祉分野では楊平郡曺峴里が大統領賞銀賞と共に賞金2千万ウォンを、景観・環境分野では安城市チョッカ村が入賞の農林畜産食品相賞と共に賞金400万ウォンをそれぞれ受賞した。他には市・郡部門で安城市が国務総理銅賞と共に賞金2千万ウォンを受賞した。
楊平郡曺峴里は首都圏に隣接した地域的特性を生かし、キャンピング場や外国人農家体験といった様々なプログラムを運営し、雇用創出や所得増進に貢献したことが評価された。
曺峴里は「子どもが幸せな村」をテーマに小学生数増加と保健診療所誘致などが、安城市チョッカ村は住民の持続的な参加による村の浄化活動などが高い点数を受けた。
安城市は行政、住民、専門家、市民団体がガーバナンスを構成した町づくりの運営成果が優れていると認められ、受賞に輝いた。
今回の大会は農林畜産食品省が市・郡の町づくりの優秀事例の発掘と発信のために企画したもので、村単位の3分野(文化・福祉、景観・環境、所得・体験)や市・郡分野など計4分野を対象にコンテストを実施した。
道は9月17日、道内の村や市・郡を対象に第1回京畿道幸福村づくりコンテストを開催し、これらの村を農林畜産食品省に京畿道代表として推薦した。
◇文化福祉分野では楊平郡曺峴里が大統領賞銀賞と共に賞金2千万ウォンを受賞した。ⓒ京畿Gニュース
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