韓国陶磁財団、週末・休日の秋イベントを開催

◇韓国陶磁財団は3日から19日まで利川セラピアで週末と休日を中心に展示や陶磁の教育体験、公演などの秋イベントを開催する。ⓒ京畿Gニュース

韓国陶磁財団が10月3日から19日まで陶磁造形テーマパークである利川セラピアで週末と休日を中心に秋イベントを開催する。

利川セラピアの秋イベントは、異色の秋旅行を希望する家族連れの観覧客にオススメできるプログラムで、土遊びイベントや展示観覧など異色の陶磁体験プログラムや公演などのサブイベントが繰り広げられる。

観覧客に最も人気の高い土遊びイベントは家族対抗戦で、一定の時間内に同一の量の土を一番高く積み上げるチームが勝つ「土積み」と、土で綺麗なケーキを作る「ケーキづくり」が用意されている。

セラピア陶磁体験教室の「トラク教室」では、キッズシーズンⅡ「トヤビレッジ－トヤを助けて」が開かれ、15日から20日までは伝統の釜で陶磁職人たちが自ら昔のやり方そのままに陶磁器を焼く伝統釜焼成過程を見ることができる。

また、セラピア世界陶磁センターでは企画展「青色礼賛－Blue展」と韓国現代陶芸家会の定期展「脱境界と融合」が開催される一方、プリンジの音楽公演と生活陶磁、陶磁作品を廉価で購入できるトソンダンもオープンする。

プログラムの詳細は韓国陶磁財団のホームページ(www.kocef.org)をご覧ください。

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