京畿道、大韓民国工芸品大展団体部門で優秀賞
投稿日d 2014-11-03 ヒット数 452
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48点出品で28点受賞…25日から4日間、三成洞コエックスで展示
◇京畿道が「第44回大韓民国工芸品大展」で優秀団体賞を受賞する。写真は個人賞受賞作の青磁象眼雲鶴紋茶台(河南市のチョン・チュンギル)とチスン陶磁器スタンド(城南市のホン・ヨナ)。ⓒ京畿Gニュース
京畿道が「第44回大韓民国工芸品大展」で優秀団体賞を受賞することになった。
大韓民国工芸品大展は、民俗工芸の伝統的な基盤の基、現代的なトレンドで創作された優秀な工芸品を発掘・育成することで、韓国の工芸産業の発展を図るためのイベントで、中小企業庁が主催し、韓国工芸協同組合連合会が主管する。
今年は地域予選を経た444作品が本選に出展され、1次・2次審査を経て入賞作が選ばれ、京畿道は48点を出展して大韓商工会議所会頭賞など後援機関長賞2点、奨励賞5点、特選11点、入選10点で計28点が入賞した。団体賞部門は入賞者の数と受賞等級によって評価される。
個人賞部門では大韓商工会議所会頭賞(後援機関長賞)に河南市のチョン・チュンギル氏による青磁象眼雲鶴紋茶台(陶磁工芸)、韓紙の国工芸文化協会長賞(後援機関長賞)に城南市のホン・ヨナによるチスン陶磁器スタンド(紙工芸)がそれぞれ選ばれた。
受賞作は今月25日から28日までソウル三成洞コエックス(COEX)で開かれる「第44回大韓民国工芸品大展」で授賞式とともに一般の人に展示される予定だ。
ⓒ京畿Gニュース | イ・ジュンギュン eyekle@hanmail.net
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