心配蘇生術、マンション団地で学びましょう
投稿日d 2014-07-24 ヒット数 368
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京畿道北部庁、全国初の「心停止患者を救う」試験事業をマンションで運営
◇京畿道北部庁が全国で初めて坡州ウンジョン地区カラムマウル6団地で運営する「心停止患者を救う」試験事業が、住民に好評を得ている。ⓒ京畿Gニュース
京畿道北部庁が全国で初めて運営する「心停止患者を救う」試験事業が、住民に好評を得ている。
試験マンションは、坡州ウンジョン地区カラムマウル6団地で4万人余りが暮らす大団地であり、住民の参加を促すために隔月土曜日午前に心配蘇生術教育を実施している。
今月の教育は14日で、7月初めはマンション進入路から離れた高層で心停止患者が発生した状況を想定した模擬訓練を行い、実際の対応能力を高める予定だ。
マンション内で教育を行うため、家族単位の参加者が多い。参加者たちは一緒に実習することで家族の絆も強くなる効果も得ている。
また、坡州市保健所は試験団地内に乳幼児が多いことに着目し、先月21日、乳幼児の親を対象に応急処置教育も実施した。
実際、超高層マンション内で心停止患者が発生した場合、速やかに119が出動して救急医療機関に搬送しても、正常の回復を期待するのは難しいのが実情だ。約4分のゴールデンタイム内の心配蘇生術の施行率も非常に低い。
京畿道は今年下半期に「心停止患者を救う」試験マンション事業を4つの圏域に拡大する計画だ。
ⓒ 京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net
http://gnews.gg.go.kr/news/news_detail.asp?number=201406111016367055C048&s_code=C048
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