京畿道女性企業、米国で1183万ドルの契約達成
投稿日d 2014-07-22 ヒット数 327
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1~8日にニューヨーク、ロサンゼルスで活動…下半期は上海、日本、東南アジアなどに派遣予定
◇京畿道が1日から8日まで米ニューヨークとロサンゼルスに派遣した女性中小企業促進団が、1183万6千ドルの契約実績をあげた。写真は5月にロシアに派遣された「2014ロシア美容用品通商促進団」の活動の様子。ⓒ京畿Gニュース
京畿道女性中小企業通商促進団が、米国市場で意味のある成果を成し遂げ、8日に帰国した。
女性企業10社で構成された通商促進団は、1日から8日までニューヨークとロサンゼルスで通商促進活動を展開した結果、87件、5033万2千ドル(514億ウォン)の商談と75件、1183万6千万ドル(121億ウォン)の契約推進成果をあげた。
女性中小企業通商促進団は京畿道ならではの特色事業で、女性企業の海外市場での競争力と輸出力量の強化を目指して企画された。
通商促進団とは、道内10社を募集し、海外商談所から招待された海外の現地バイヤーと1次商談を推進した後、契約可能性の高い企業を2次で現場訪問するシステム。
だが、女性企業の米国通商促進団は、事業地域が広く、小企業で多品種という特性を考慮して海外商談所との面談手続きを省略し、現地の通訳者と一緒にバイヤーがいる現場を訪れ、商談する形で行われた。
通商促進団に参加した㈱ヒマンのホ・グモク代表(韓国女性企業協会京畿地域会長)は「当社の製品を必要とするバイヤーと、貿易専門家に近い通訳者がいて、商談がとても楽しかったし、契約もうまくいったと思う」と話す。
キム・ヌンシク京畿道交流通商課長は「2012年から始めた女性企業米国通商促進団が、世界最大の消費市場である米国市場を開拓したことを非常に誇らしく思う。女性企業の輸出増加と地域経済の活性化に役立つきっかけになれば」と語る。
道は、6月の米国に続き、8月は上海G-Fair、9月に日本、11月に東南アジアにも女性企業通商促進団を派遣する予定だ。
ⓒ 京畿Gニュース | イ・ジュンギュン eyekle@hanmail.net
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