アジア4カ国、京畿道の科学技術政策をベンチマーキング
投稿日d 2014-07-17 ヒット数 386
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科学技術政策と革新クラスター機能、産官学連携に注目
◇アジア4カ国の科学技術省と関連機関の高官一行が、京畿道内の地域科学技術政策をベンチマーキングするために、2日京畿科技院を訪問した。ⓒ京畿Gニュース
京畿道の科学技術政策をベンチマーキングしようと、世界各国からの訪問が相次いでいる。
2日、京畿道科学技術院によると、コイカ(KOICA)プログラムに参加するアジア4カ国の科学技術省と関連機関の高官一行が、道内の地域科学技術政策をベンチマーキングするために、同日京畿科技院を訪問した。
一行は、科学技術政策研究院で2013年から発展途上4カ国(バングラデシュ、フィリピン、東チモール、パキスタン)の公務員を対象にして行っている力量強化プログラムに参加するために訪問した。
一行は広交・板橋テクノバレー、京畿道地域科学技術政策推進モデル、中小企業育成に重点を置いた科学技術政策の事例など、京畿道がリードしている地域科学技術政策を紹介された。
特に、京畿道の科学技術政策と革新クラスター機能、産学官連携などに関心を示した。
京畿科技院のイ・ヨニ政策研究本部長は「今後とも京畿道の科学技術政策の成功事例を途上国に発信し、道内企業の海外進出とグローバル力量強化に貢献できるようにしたい」と話す。
一方、京畿科技院には昨年、エチオピアの科学技術分野の公務員をはじめスリランカ、カザフスタン、カンボジアなど10カ国から100人余りが地域科学技術政策のノウハウを学ぶために訪問している。
ⓒ 京畿Gニュース | チョン・ギョンナム ckn0403@kg21.net
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